斜面が崩れたミカン園

地滑りがあったミカン園 山の急斜面にあるミカン園というと人里離れたところを想像しそうだが、津久見市田尾のミカン畑は街中から遠くない。津久見高校をクルマで通り過ぎてまもなくの場所にある。「ミカン園崩落」「大分県津久見市」。日本農業新聞20日付朝刊にこんな見出しがあったので、記事を読んでみた。記事には、台風18号によって津久見市でかんきつに重大な被害が出ていることが明らかになった-とある。崩落した斜面の写真と生産者の話が掲載されていた。どんな状況なのか。現場に行ってみることにした。 続きを読む 斜面が崩れたミカン園

ハザードマップを見る

豪雨で護岸が崩れた津久見川 台風18号による被害を見ながらハザードマップを思い出した。津久見市役所のホームページを開いて「ハザードマップ」と打ち込んで検索すると、「洪水ハザードマップ」が出てきた。津久見川と青江川の浸水想定区域図がある。今回の洪水被害をマップはどこまで予測できていたのか。それを基にした洪水対策はどこまで進んでいたのか。マップの内容が市民にどれだけ浸透していたのか。もろもろを検証する必要があると思った。 続きを読む ハザードマップを見る

至る所で水があふれた

大水で壊れた青江川の赤木橋 高速道路を使って18日午前8時半に臼杵市に入った。臼杵から津久見、佐伯ととりあえず巡ってみようと考えた。まず、向かったのが国宝臼杵石仏。臼杵川沿いの国道502号を走る。泥が押し寄せた青江小学校石仏からまた臼杵市街地方面へ引き返し、国道217号を北に佐志生・下ノ江を目指した。海岸線をちょっと走って佐志生小付近を見てUターン。臼杵の中心地を抜けて国道217号で津久見市へ。うろちょろしているうちに時間がたち、佐伯市に入ったのは正午過ぎだった。とても回り切れない。いったん大分市に戻ることにした。わずか6時間余りだが、その間受けた印象を言葉にすると「至る所で水があふれていた」。 続きを読む 至る所で水があふれた

過ぎ去るのを待つのみ

雨風ともに激しい状態が続いている 台風18号は17日午後3時現在、宮崎県日向市付近を通過中のようだ。宮崎市から日向市へと日豊海岸に沿って進んでいるように見える。このまま行けば大分県南部に達する。暴風圏内を抜け出るには今しばらくかかりそうだ。17日午前中は北寄りの風が吹いていたが、午後に入って風が激しく舞っている。気象庁のデータ午後4時現在雨風が衰える気配は見えない。佐伯や津久見では記録的短時間大雨情報が出された。気象庁の解析雨量・降水短時間予報(午後3時現在)を見ると、佐伯、津久見、臼杵は厚い雨雲で覆われているようだ。大きな被害がないことを祈りつつ、台風が過ぎ去るのを待つしかない。

柞原八幡宮の浜の市へ

境内の露店にはひっそりとして 台風18号の襲来に備えて今週末は各地で計画されていた各種の催しが中止・延期された。大分市の秋の代表的な祭りの一つである「浜の市」はどうか。会場となる柞原八幡宮の御旅所(仮宮)はJR西大分駅の近くにある。降り続く雨で境内の人影はまばらだった。露店も半ば閉じている。結果論で言えば16日はいささか警戒しすぎだったようだ。台風の進路予想はそれだけ難しいということだが、こちらも不確かだと思いながらも、情報に踊らされている部分がなきにしもあらずだなと思う。 続きを読む 柞原八幡宮の浜の市へ

椿の実もさまざまあり

拾った椿の実を枝で挟んでみた 落ちていた椿の実を拾って木の枝に引っ掛け、写真を撮ってみた。椿の実の収穫時期が今頃とは気づかなかった。いや、気づいていたが、気にも留めなかったというのが正確だろう。拾った実は縦長だった。もっと丸いものもあるし、いろいろな形があるようだ。椿の実に注目したのは、しぼって椿油をとり、災害時のランプ用燃料に使えないかと考えたから。ネットで検索すると、日本テレビ系で2014(平成26)年9月28日放送の「DASH島 無人島を開拓できるか」で同じような企画があったようだ。とりあえず種だけ集めてみるのもいいかもしれない。椿油を作っている人の話では、今年は地元の椿の実が不作とのことだったが…。

台風襲来は常とは言え

10月15日に延期が決まった佐伯市米水津間越の朝市 佐伯市米水津(よのうづ)間越(はざこ)で17日(日)に予定されていた「間越の来(こ)だんせへ市 伊勢エビ祭り」は、10月15日(日)に延期されることになった。佐伯市観光協会のホームページ「佐伯大百科」に告知があった。うすき食フェスは中止に臼杵市観光情報協会のホームページには、16日(土)、17日(日)に予定した「2017秋のうすき食フェス」の中止のお知らせがあった。いずれも台風18号の来襲に備えたものだ。 続きを読む 台風襲来は常とは言え

県議会もネット中継で

大分城址の近くにある大分県庁 大分県議会の一般質問が13日から始まり、昼前からインターネット中継で質疑を傍聴した。質問者は4人で持ち時間は各1時間のようだ。大分県政の現状や課題、これまでの取り組みと成果などについては、残念ながら断片的な知識しかない。議会のやり取りを聞いて、これから学んでいくためのヒントを得ようかと思ったのだ。最後の質疑にあった15年間進んでいない道路計画(大分外郭環状道路)の話など、個人的には面白そうだと思ったものもあったが、基礎知識がないので、現時点ではこの日誌で報告することができない。後日改めてと思っている。