「ゆふいんの森号」走る

豊後中村駅を通過する列車 博多発由布院行きの特急「ゆふいんの森1号」が豊後中村駅のホームに入って来たのは午前11時34分だった。7月14日の土曜日。二駅先の終点・由布院駅の到着予定時刻は11時36分。ゆふいんの森1号は遅れていた。豊後中村駅前では、刺すような日差しの下、人々が色とりどりの風船を手に、列車を待ち続けていた。この日はお祝いだった。昨夏の九州北部豪雨で一度は切れたJR久大本線がほぼ1年ぶりにつながった。そして、ゆふいんの森号は久大線には欠くことができない主役というべき列車だった。 続きを読む 「ゆふいんの森号」走る

鯛とタケノコで春満開

大きなイシダイが出されていた 2週間ぶりに、臼杵魚市場で土曜日朝に開かれる「うすき海鮮朝市」に行ってきた。風は強くないようだが、満月である。あまり漁は期待できないのでは、と思って行ってみると、予想通り水揚げは少なかった。ただ、タイはそこそこ獲れているようだ。朝市では1匹450円から3500円までの大小とりどりの天然ダイが売られていた。

 これは嬉しい誤算だった。そして、もう一つ意外に思ったのは普段より買い物客が多かったこと。2週間前の朝市感謝祭のポスター2週間前の17日に「うすき海鮮朝市感謝祭」が行われ、ブリの刺身の試食やフグ汁の無料配布、お楽しみ抽選会などが行われた。感謝祭はなかなか賑わっていたから、それでまた来てみようと思った人が結構いたのかもしれない。 続きを読む 鯛とタケノコで春満開

日誌がちょうど2年に

出来上がった3棟の犬小屋 個人的には大きな節目である、記念日である。2年前の3月15日にこの日誌を書き始めた。途中幾日か、書かなかった日があったと思うが、ほぼ2年にわたって、その内容はともかく、書き続けてきたことは、自分なりに誇ってもいいのかなと思っている。2周年の節目でこの日誌も「中締め」をしてもよさそうだ。職業訓練校のポリテクセンター大分で取り組んでいた通称「犬小屋」も15日に完成した。物事の一区切りということで帰宅して夕食に飲んだ焼酎の水割りがおいしかった。

犬小屋の屋根ができた

「犬小屋」の屋根ができた 「犬小屋」とも呼ぶ木造構造物の屋根ができた。ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生が訓練の課程で「犬小屋」づくりに取り組んでいることは、この日誌でも何回か報告している。その屋根がほぼ完成した。手前は当方が所属する班の作品で、奥にも二つの屋根がある。満足できる出来かと問われれば、大工仕事の素人ながら、もう少しきれいにできたのではないかとの思いも残る。ただ、班のみんなで協力して作り上げた成果として、誇りも感じる。

 訓練の後は今日(14日)も建築CADの補講だった。先週渡された練習問題の答え合わせである。間違いや勘違いは少なくないが、思ったよりも、そこそこできていた。こんなことも自信になる。

 当方が職業訓練校で「犬小屋」を作ったり、CADの勉強をすることが世の中の役に立つわけではないが、少なくとも害毒を流すわけではない。ニュースを詳しく見たり、読んだりする時間がないので、よく分からないが、自分の身の処し方も分からないような人間が増えてきているのだろうか。そんな連中と比べると、こちらの方がよっぽど真面目に、まっすぐに生きている気がしてきた。

CAD練習で本日休載

臼杵魚市場で見かけた迫力あるサメ 建築CAD検定2級試験に向けた補講が、ポリテクセンター大分建築CAD・リフォーム技術科11月入所生を対象に今週も続けられている。試験本番は4月8日である。それに向けて練習問題をこなしている。13日も新たな問題が出された。試験では縮尺100分の1の平面図や2階屋根伏図、透視図などを基に、縮尺50分の1の1階平面図と南立面図を5時間以内に描く。

 補講が始まったのは2月19日だった。1カ月近くが経過して、問題に取り組むのが面白くなってきた。問題にあるヒントを基に図面を描く。パズルを解くような感覚なのだ。「ここの描き方は確かこうだったな」と思い出しながら自分で図面を描いていく。補講を受ける前は手も足も出なかったところも何とか描くことができる。

 たとえそれが正解ではなくても、自分なりに考えて、自分なりの解答が出せていることが楽しい。

人間だからミスもする

ポリテクセンター大分の正面入り口 人間だからミスをする。きちんと寸法を測ったつもりだったが、ズレている。ノコギリで切り間違える、ノミで削り間違う-。ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の12日の訓練は、先週からの通称「犬小屋」づくりの続きである。自分では一所懸命にやっているつもりだが、加工をして角材と角材を組み合わせようとすると、ぴったりとはくっつかず、隙間が空いている。

 「へたくそだな」と心の中でつぶやいて、途中でやめたくなるが、そうはいかない。犬小屋づくりは10人前後の3班に分かれて行う。自分が気に入らないからと言って、後の作業をおざなりにするわけにはいかない。気持ちを切り替えて、もう一度頑張ってみる。大勢でする作業に意味があるのは、前向きな気持ちを引き出してくれるからだと思う。

 青臭いかもしれないが、「もっと上手になりたい」「もっと良いものをつくりたい」「もっと自分で納得のいく仕事をしたい」といった情熱を持って何事にも取り組んでこそ、人は成長するし、人様に認められる結果を出せるのではないか。

 テレビのニュースや新聞をきちんと見たり、読んだりしていないので断定的なことは言えないが、印象としてはひどいものだと思うものが多い。職業人としてのプライド、人としての矜持が感じられない。一所懸命にやって失敗したことにはまだ救いがある。しかし、最近のものはどうか…。政治家や官僚には良心というものがないのだなと本気で思ってしまいそうだ。

おおいたと「南海地震」

特別講座でもらった資料とチラシ 本を返すついでに新聞でも読もうと大分県立図書館に行ってみると、特別講座が開かれていた。タイトルは「地球の歴史と人間の記録」「おおいたと『南海地震』」とある。今日は3月11日である。東日本大震災発生から7年が経過した。いつ起きるか予測できない地震や津波に備えるためには、過去の記録と記憶を後世に伝え、残しておくことが欠かせない。 続きを読む おおいたと「南海地震」

大入島はさぞ賑やかに

メジロを何羽も見た 本日はとりたてて何もなし。この日誌は休みます。ここのところ続いていた「春の嵐」も収まり、日差しの下では春らしい暖かさも感じられた。そのせいか、自宅付近でもメジロを何羽も見かけた。大分気象台のホームページを見ると、10日の最高気温が大分市は12.0度、佐伯が11.7度でいずれも2月下旬並みとあった。ただ、10日は大入島オルレコースのオープニング気温はやや低めでも、気持ちの良い青空が広がっており、佐伯市の大入島はさぞ賑わっただろう。

 九州オルレさいき・大入島コースの開設を記念した式典などがこの日予定されていた。大入島のオルレコースについてはこの日誌でも以前紹介した(2017年12月29日付日誌「祝オルレ認定、大入島」など)。11日以降はさらに気温が上がるようだ。オルレコース開設をきっかけに島を訪れる人が増えれば、それが刺激となって地域も元気になっていくのではないか。