市場めぐり~臼杵編②

 先週(3月26日)に引き続き臼杵魚市場で土曜日の朝に開かれる「うすき海鮮朝市」に行ってみた。競りの大きな声が魚市場に響く7時30分から始まる朝市に先立って競りがある。今回はそこから見学しようと朝早く家を出た。ところが肝心なものを忘れた。カメラである。仕方ないのでケータイで撮影してみた。並んでいる魚もいろいろあるが、普段はケータイで写真を撮らないので、どうにも使い勝手が悪い。
 今回のうすき朝市再訪には魚を買うことともう一つ目的があった。魚市場の隣の食堂で500円の海鮮丼を食べること。早速入って海鮮丼を注文すると、魚市場の隣の食堂で食べたミックス丼は600円お勧めはミックス丼と言われた。海鮮丼はかぼすブリだけ。ミックス丼はかぼすブリにタチウオの天ぷら、シラスが加わる。丼には味噌汁と漬けもの、この朝はサービスでシラスの佃煮がついて600円。しっかり腹ごしらえができた。

魚市場でまず目を引いたのがサメだった。魚市場に並んでいる魚でまず目を引いたのが小型のサメ。中にはまだ生きているのもいる。こちらを向いて何か言いたそうなサメこちらを向いて何か言っているように見えるのもいる。さて、今回は釣りもののヒラアジ(こちらではマアジをそう呼ぶようだ)とマルアジ(少し青みがある)を1尾ずつ買った。食べ比べをしてみようという趣向だ。それにトコブシ。これは煮ようと思う。

 他の人は何を買っているのか。前回紹介したように、ここでは無料で魚を三枚におろしてくれる。大分県立津久見高校海洋科学校の生徒たちが経験を積むためにやってくれるのだ。

 大きなアナゴを買った人もいる。よく分からない魚があったので食堂の人に聞くと、エソだという。臼杵ではクチナシの実で黄色く色づけしたご飯(黄飯)を炊き、それにエソなどの白身魚と豆腐、野菜を煮込んだかやくをかける伝統の料理があるのだそうだ。

新鮮な魚があるのに買いに来るのは年配の人ばかり。若い人においしさや調理法が伝わってないとしたら、もったいないことだと思う。

 最後に一つ。おまけの情報を。「天然うなぎ」入荷の張り紙をみた。近く寿司店で見つけた張り紙だ。「番匠川」「天然うなぎ」「入荷」とあった。天然ウナギなど食べたことがあっただろうか。記憶にない。また一つ楽しみが増えた。

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