ようやく「宇目」へと

宇目柳瀬の棚田に植えられた3万5千本のチューリップが見頃を迎えていた宇目柳瀬のチューリップは満開だった。10日午前10時から「第10回柳瀬チューリップ祭り」が開かれる。地元の人たちが46アールの棚田に35000球のチューリップを植え付けたのだそうだ。渡ったばかりの「唄げんか大橋」を見下ろせる場所も道の途中にあるあいにくと祭り当日は行けないので、手が空いた8日に会場に行ってみた。佐伯市の中心部から約1時間。渡ったばかりの「唄げんか大橋」が見下ろせる坂道をしばらく行くと、会場が見えた。
 佐伯支局に着任して3週間余り。市中心部から最も離れた内陸部の宇目に来ることができた。ようやく合併した旧9市町村を一通り訪ねることができた。今日の成果はそれだけ。それでもあちこち行けば発見がある。

 途中、木造のいい雰囲気の建物は中学校の校舎だったいい雰囲気の建物があるなと思って写真に収めた。宇目緑豊中学校とある。後で支局に帰って調べると、旧宇目町の重岡中と小野市中、木浦中を統合し、13年前に開校した学校だった。

 校舎は当時の町有林から切り出した樹齢約80年のスギ材がふんだんに使われたのだそうだ。

 ちなみに宇目緑豊中学の校歌は歌手のイルカさんが作詞作曲した。町側が大分県出身の歌手南こうせつさんを通じてイルカさんに依頼。イルカさんは春夏秋の3回、町を訪れ、神社や渓谷などをモチーフに曲を書き上げた。タイトルは「竹の海」-と当時の新聞記事にある。

 さて、「ふれあいの里 柳瀬」ももう少し写真で紹介したい。祭りの後は15日にチューリップの球根を堀り上げる。それを手伝うボランティアを募集中だという。そして、チューリップ畑はおいしい米ができる本来の水田に戻る。

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