蒲江は岩ガキの季節に

蒲江インターチェンジ近くの遊休農地にひまわりの種がまかれた 遊休農地にひまわりの種をまきます-。佐伯市農業委員会から案内があった。場所は東九州自動車道の蒲江インターチェンジ(IC)を降りてすぐだ。13日午前9時からというので高速道路をクルマでひとっ走りすると、作業が始まっていた。

 農業委員会の資料によると、植え付けした農地は1658平方メートルの畑。過去にジャガイモなどを植えたことはあるが、ひまわりは初めてという。花の時期を迎えたら、また報告したい。

 ひまわりを植え付けた農地のちょっと先に「かまえインターパーク海べの市」がある。昨年3月に佐伯インターチェンジ(IC)と蒲江IC間の20kmが開通するのに合わせて建設された。約140台分の駐車場にトイレ、海産物などの直売所やレストランがある。

 佐伯ICと延岡南IC間の67kmは通行料無料の区間で、その間に蒲江、蒲江波当津、北浦、須美江、北川、延岡の各ICがある。無料区間は乗り降り自由だから、通常の高速道路にあるサービスエリア(SA)と同じように「かまえインターパーク」を使ってもらおうというわけだ。

 ひまわりが咲き誇る時期になれば高速道路からも見えるだろう。興味を覚えたドライバーが蒲江ICを降りて、ついでにかまえインターパークを利用してもらえれば売り上げ増も期待できる。観光客誘致にひまわりが一役買うかもしれない。

 ところで、今の売り物は何か。岩ガキの焼き小屋の営業時間を書いた看板蒲江は岩ガキの季節を迎えていた。駐車場に入ると「焼き小屋」の大きな文字が目に飛び込んできた。「ヒオウギ貝、サザエ、カキ 食べれます!」とある。焼き小屋の営業時間が書かれた看板を横目に直売所に入ってみると、販売所の中にはおいしそうな岩ガキが岩ガキが販売されていた。岩ガキ1個300円などとある。新鮮でおいしそうだ。佐伯市とその南の延岡市、さらに南に下って門川町、日向市は共同で「日豊海岸『岩ガキまつり』」を開催している。

 佐伯市と宮崎県の2市1町で共催する「岩ガキまつり」そのパンフレットには「門川町、日向市は4月から」「延岡市は5月から」「佐伯市は6月から」と、岩ガキ前線の北上時期が書かれている。それからすると、佐伯・蒲江には予定より早くシーズンが到来したことになる。 とはいえ、岩ガキまつりは4月1日から8月31日までの5か月間ある。慌てる必要はなさそうだ。「今が旬」という岩ガキを味わう機会まだまだある。

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