番匠川の鮎友釣り大会

番匠川沿いを行くとあちこちに釣り人の姿が 「第1回番匠川鮎友釣り大会」が26日開かれた。番匠川のアユ釣りの解禁は7月1日。大分県内では筑後川水系の三隈川・大山川、玖珠川の解禁が5月20日だったから、今頃アユの話題もどうかと思わなくもない。ただ、大会案内に「番匠川水系はじめてのイベントですので是非、取材方お願い申し上げます」とあった。ならばと、朝8時の開会式からのぞいてみることにした。

 番匠川沿いの「道の駅やよい」の駐車場で行われた開会式はあっさりと終わり、おとりのアユが参加者の番号順に配られたおとりのアユ2尾ずつが参加者に配られた。受け取ると参加者はすぐに会場を離れる。どこに行くのですかと1人に聞くと「ちょっと上流の方へ」と言う。聞けば、昨日下見して、良さそうな場所を見つけたそうだ。釣りの開始は午前9時。参加者はクルマに乗ってそれぞれのお目当ての場所に急ぐ。

           こちらはいったん支局に戻った。県道35号を本匠方面に少し行くと釣り人がいた一休みして9時半過ぎに。クルマに乗って番匠川沿いを走ってみることにした。弥生から本匠へと抜ける県道35号を少し行くと釣り人が見つかった。ただ、まだ川幅が広く、近づきにくい。もう少し上流に移動することにした。

 5月18日の佐伯支局長日誌「ほたるの学校と番匠川」でも紹介した日本一の大水車付近を過ぎて少し行くと、道路脇にクルマが。そこに釣り人がいた脇に何台かクルマが止まっている。川へと通じる道を下っていくと、ここにも釣り人がいた。

 クルマで走って写真を撮ったのは1時間足らずだが、梅雨の晴れ間で日差しがきつい。釣りの様子も見たし、もういいかと思い、昼食のため帰ることに。

 次は午後1時から。開会式が行われた道の駅の駐車場で午後2時まで検量を行うという。せっかくだからと見に行った。

 さて釣果はというと参加者によってまちまち。釣果は参加者でまちまち。そこそこ釣れている人もそこそこの人もいれば、いまいちの人も。番匠川漁協によると、この日の参加者76人のトップは50尾で計2.8kgだった。腕が良いのか、選んだ場所が良かったのか。両方か。実際に検量を検量を見ていた中で最も多かったのが49匹だった。見て、写真を撮影した中では右の写真が最多だった。確か49匹だった。

 4月20日付の佐伯支局長日誌「同じ鮎でもちょいと違う」で、放流されるアユの違いについて書いた。友釣りとは縄張り意識の強いアユの特性を利用したものだ。おとりのアユを近づけて、追い払おうとやってきたアユを引っかけて釣る。

 人工種苗のアユは海産(河川産)に比べ縄張り意識が強くないといわれる。番匠川の稚アユは淡水魚種苗センターで育てられた。その分、おとなしいとの参加者の声もあったがどうだろう。釣りをしない人間としては判断しようもない。

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