鶴見の絶景クルージング

 DSC_0873 やって来ました鶴御崎。九州最東端の案内板があった。この地図を見てほしい。左側のぎゅっと細くなっているところが間越(はざこ)地区である。これまで何回かお邪魔した。

 今回来たのは鶴見半島の東端に近い梶寄浦(かじよせうら)。新聞・TVなどメディア向けの「鶴見半島絶景クルージング」が開催される。漁協の駐車場が集合場所となった。

 案内板の近くに展望所がある。そこからの景色が次の写真である。渦潮ができるほど潮の流れが激しい海峡を見下ろす展望所 向こうに見えるのは大島。大島と鶴見半島を隔てる海は幅約550mの「元の間海峡」。「激しく動く潮の光景は圧巻である」と案内板に書いてあった。

 佐伯市観光協会とつるみブルーツーリズム協議会による鶴見半島絶景クルージングは今年初めて企画された。というよりクルージングをやるために協議会をつくったのだそうだ。

 大分合同新聞社発行の大分県万能地図鶴見半島はどこにあるか。ここで基礎的なことを確認しておきたい。左の大分県万能地図はちょっと古いが、カーナビ代わりに使って重宝している。佐伯市は大分県の最南部にある。そこから海に向かって触角のように突き出ているところが2カ所あるのが、この地図で分かるだろうか。

 北側が四浦半島、南側が鶴見半島で、佐伯湾は二つの半島に包まれているような形だ。

 さて、駐車場で待っていると、つるみブルーツーリズム協議会会長を兼ねる佐伯市あまべ商工会の多田茂会長がやってきた。観光協会の人もこちらに向かっているという。

 午前10時には梶寄浦港を出発すると言った。港にあったのは思ったより小さな船だった さて、船はと見ると、何だか小さそうだ。船の横に何か貼ってある。「遊漁船業者登録票」とあり、船名は「第二千加丸」とある。船長の名前は土師辰英さんのようだ。聞いてみると「普段は海上タクシーをやっている」と言う。

 第二千加丸は旅客12人までの小さな船であるお客さんがあれば運ぶし、道路標識などの物品も要望があれば運ぶと言う。第二千加丸の写真でも分かるように19日はべたなぎだった。天気も良いし、海も穏やか。こんな日はいいが、少し天気が悪いとどうだろう。そんなことも頭によぎる。

 「お客さんが増えたらもっと大きな船にするんですか?」。多田会長に聞くと否だという。「漁師になったような感覚で景色を味わってもらいたい」。小さい船でぐっと接近することで絶景とその迫力を体感してもらうのが狙いだという。

 クルージングの予定は7月31日、8月7日、8月21日、8月28日、9月4日、9月18日、10月2日の各日曜日。運航するか延期するかの判断は土師船長と多田会長で前々日に行う。

 聞くと、既に予約で満杯のようだ。滑り出しは上々である。

 どんなところを巡るのか。時間の関係もあって、この日のルートは特別となった、その順路を写真で説明したい。

 

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