一村一品運動~その②

 津久見扇子踊りの歌詞を津久見市役所秘書課広報担当からFAXで送ってもらった。20日の踊り会場で聞いた「三勝(お民伴三)」「津久見おんど」の歌詞も一緒にお願いした。

 津久見扇子踊りの歌詞は難しい。
「頃は人皇 二十と七よ」「時の大臣の納言の公に」「玉津姫とて一人の娘」「三輪のみ神の御告をうけて」「豊の国へと御下りなされ」「真名の長者の玉田の里に」「尋ねなされて契りを結ぶ」と続く。この後さらに2人の人物が登場し、物語が進んでいく

  1985(昭和60)年3月発行の「大分県の民謡」(大分県文化財報告第68輯)の津久見扇子踊りはカッコ書きで炭焼小五郎口説とある。

 炭焼小五郎は後に歌詞にある真名の(真名野)長者となる。津久見扇子踊りの歌詞は炭焼小五郎とその家族の物語ということになる。

 だが、ここでの話のポイントは炭焼小五郎ではない。「大分県の民謡」の方にある。 続きを読む 一村一品運動~その②