某日某所で夏ふぐ会席

 歯ごたえが楽しめるふぐ刺しふぐと言えば「ふぐ刺し」である。ふぐの肝と皮の和え物に続いてふぐ刺しが運ばれてきた。続いてふぐの白身と肝、肝と皮の寿司が一つずつ。某日某所で夏ふぐのコース料理を味わった。昼だから酒は抜き。食事を楽しんだ後は吉丸一昌記念館「早春賦の館」に入館してもらった「お得やけん(券)」(7月23日付佐伯支局長日誌)の出番である。2千円の割引券はまことにありがたい。

2000円分の食事クーポン券「お得や券」のPRポスター 臼杵のお得やけん(券)については7月18日付佐伯支局長日誌でも書いた。1枚1000円相当の食事クーポン券が2枚1つづりになっている。消費税込みで5000円以上の食事をすれば2枚(2000円相当)使える。この割引券は吉丸一昌記念館や野上弥生子文学記念館、臼杵市歴史資料館など臼杵市内7施設のどれかに有料で入場すればもらえる。

カボスをたっぷりと搾ってふぐのから揚げをいただいた。 お得やけんを配り始めたのは7月20日。これは得だと思って3日後の23日に吉丸一昌記念館に入り、お得やけん(券)を確保した。ちなみにこの時の券の通し番号は「91」番だった。

それから40日余りすぎたが、お得やけん(券)はまだ使わずに手元にある。有効期限は9月30日まで。気がつけば残り期間は1カ月を切っていた。ぐずぐずしていると使いそびれるかもしれない。思い立ったが吉日とばかり、思い切ってふぐを食べることにした。

小さな一人用の鍋に入ったふぐと野菜 熊本地震は臼杵市にも大きな影響を与えた。観光客の足は遠ざかり、ホテル・旅館や飲食業は打撃を受けた。臼杵のお得やけん(券)は市内の飲食店を支援する目的で同市が独自に実施した。お得やけん(券)がもらえるのは1人1回限りで、2枚1組の割引券を2500人分(総額500万円)を用意した。

 今日正午過ぎに臼杵市観光交流プラザでもらった人のお得やけん(券)を見ると通し番号は「2031」だった。この時点で469枚残っていることになる。8割以上発行できたのだから成功と見るのか、あと一歩と厳しくとらえるのか。もう少し様子を見た上で企画した臼杵市に評価を聞いてみたい。

 ふぐ雑炊は味がしっかりとしていた。さて、ふぐのコースも雑炊となって最後に果物が出された。ここまでおいしくいただいたが、贅沢しすぎだとも思う。

 ところで大分県を訪れる観光客はどんな具合なのだろう。大分県のホームページに平成27(2015)年5月から平成28(2016)年7月までの宿泊客数などの動向があった。

 5月を底に回復傾向にある大分県の観光産業それによると、宿泊客数も有料観光施設(入場客)も今年4、5月と大きく落ち込んだ。しかし、5月を底に6月、7月と回復傾向がはっきりと出ている。稼ぎ時となる8月はどうだったのか。最新の数字に注目している。

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