上浦と言えば暁嵐公園

 暁嵐の滝は水量も多かった県道36号ほど頻繁ではないが、津久見と佐伯を行き来するのに国道217号線も使う。佐伯から津久見に入るちょっと手前の道路沿いに「暁嵐(ぎょうらん)の滝」と書かれた案内板がある。それを横目にいつもは通り過ぎるのだが、ちょっと時間があるし、写真だけでもとぶらりと立ち寄ってみた。

暁嵐の滝の道案内と「暁嵐公園」の文字が見えた 暁嵐の滝に行ったのは27日。佐伯から津久見を抜けて臼杵に行くのに普段なら県道36号を使うのだが、ちょっと気分を変えてみようと海沿いの国道217号にした。

紅葉の季節に来てみたいような景色が 27日の天気は猫の目のように変化が激しく、雨が降っていたかと思うと、青空が広がり、強い日差しにさらされた。暁嵐の滝付近を通るころはすっきりとした青空が広がり、海の青さとともに心洗われるような風景が目の前にあった。だからかもしれない。暁嵐の滝にちょっと寄り道していくかという気になったのも。

 暁嵐公園の案内図を見て、その広さを初めて知った滝がぽつんとあるのかなと思っていくと、「暁嵐公園」の看板があった。その手前には「暁嵐公園案内図」があった。地図の真ん中にあるのが暁嵐川。暁嵐の滝はその中ほどより上の方にある。この案内図を見ると、滝は公園のほんの一部でしかない。

 むしろ、暁嵐川の両側にある散歩道がメーンのようなのだ。案内図に「東の春道 恋の路(みち)」「西の秋道 人生路」とある。

 その先に目をやると、「落葉、こぼれ陽、樹のかほり、弁天、八ッ橋、沈み橋、九橋(苦境)渡れば河童の迎え」などと続いている。散歩道の説明である。一巡りで1kmとある。

 公園内には神社や石碑などもあり、歴史を感じさせるもう少し涼しくなったら、歩くのに良さそうだ。あらためて来てみたい。とりあえずは暁嵐の滝とその周辺を撮影して帰ることにした。

 ネックは国道217号から入って暁嵐の滝に着くまでの道路だろう。住宅街の中にあるためにちょっと狭くて慣れないと不安になる。

 「西の暁嵐石庭ここにあり」との説明が駐車場も多くはなさそうだし、これからの行楽シーズンはごった返しそうだ。クルマは少し遠くに置いて歩いて来た方が良さそうだ。

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