本日は開店休業

近所のスーパーに休業の看板が  10日はぶらぶらと一日を過ごすことになった。申し訳程度に夕方、佐伯警察署に行き、事件・事故などがなかったか尋ねた。何もないとの返事を得て、たまに行くスーパーにクルマを走らせた。行ってみて驚いた。「只今、休業中」と大きな看板があった。

 改装中なのだろうか。閉店なのか。支局の周辺には幾つかコンビニがあるが、やはりスーパーがないと困る。少し行けば別のスーパーもあるので今すぐ支障がでるわけではないのだが、知らずに行って閉まっていると少なからずショックを受ける。

 スーパーは冬の時代のようだ。西日本新聞の記事データベースに「小売業」「売上高」のキーワードを入れて検索してみた。すると、2016(平成28)年10月19日付朝刊の記事があった。

 見出しは「コスモス薬品、3年連続首位」「15年度の九州・沖縄小売業ランキング」。東京商工リサーチ福岡支社が発表した15(同27)年度の九州・沖縄の小売業売上高(単体)ランキングで、ドラッグストアのコスモス薬品(福岡市)が3年連続首位になった。その売上高は九州・沖縄の小売業で初めて4千億円台に達した-と記事は伝えている。

 コスモス薬品は支局周辺にも2店舗ある。コンスタントにお客さんが入っているようだ。たまに利用する(コピー用紙を買うこともある)。佐伯市内では他にも幾つか見かけたような気がする。

 新規出店が多いようだ。記事には15年度は84店舗を新規に出店したとある。

 データベースをさかのぼってみると、コスモス薬品の前はトライアルカンパニー(福岡市)が2年連続で首位だった(現在は2位)。

 「トライアルカンパニーが初の首位」の見出しの短い記事(12年10月18日付朝刊)があった。13年連続でトップだったベスト電器と、イオン九州(いずれも福岡市)を抜いて1位に躍り出た。記事には、ディスカウントストアが首位に立つのは東京商工リサーチ福岡支社が調査開始した1986(昭和61)年以降初めてとも書き添えられていた。

 小売業界はどうやら激しい地殻変動の只中にあるようだ。厳しい競争で淘汰されるのは仕方ないのかもしれないが、新鮮な野菜と魚がある食品スーパーは何とか生き残ってほしいと個人的に願っている。

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