吉丸一昌記念館の梅

愛らしいピンクの花が咲いていた 臼杵市観光情報協会のウェブサイトに「現在、吉丸一昌記念館に座論梅(ざろんばい)が咲いています」と書いてあった。順番から行けば桜の前に梅である。定期点検を終えて、心なしかエンジンの調子が上がった愛車に乗って臼杵市に行ってみることにした。

別角度で撮影した座論梅 同協会の説明によると、座論梅は花が1カ所に三つから八つ咲くところから、人が座って話をしているようにみえる。それが名前の由来になっている。吉丸一昌記念館の座論梅は臼杵城から移植されたものといわれているそうだ。

 ここを訪れるのは半年ぶりになる。7月23日付佐伯支局長日誌「吉丸記念館とお得や券」で初めて訪れたことを書いた。「早春賦の館」は作詞家吉丸一昌の生誕120年を記念して1994(平成6)年4月に開館した。

ほろこび始めた座論梅 住宅街の中にある古い住居の扉を開ける。庭の座論梅の写真を撮りたいのだがと告げると、受付の人が写真だけならそのままどうぞと言う。ではと座敷側から写真を撮らせてもらうことにした。梅の木全体を見れば花がほころび始めた段階で、見頃はもっと先のようだ。しかし、枝一つ一つを見ていけば愛らしい花があちらこちらに咲いている。

庭に白い梅の花も咲いていた 屋敷の外から見ると、庭には白い花もあった。これも座論梅だろうか。遠くから花を見ると普通の梅の花にも見えるのだが。考えて見れば、7月23日付支局長日誌で題材に取り上げたことで「吉丸一昌についてさらに調べる」ことは課題の一つになっていたのだが、今日まで何の手がかり足がかりを得られないまま、ほっておいてしまった形になっている。

 せっかくの記念館を生かすためにも、もっと工夫はできないものかと素人なりに思う。いろんな角度から光を当て直した「企画展」を考えるなどはできないか。節目を、と考えると次は生誕150年か。随分先になる。

たまに立ち寄る中臼杵のパンや さて、昼も近づいたのでいったん帰ることに。たまに立ち寄る中臼杵のパン屋に足を伸ばした。店の営業は金、土、日とある。昼前でもうパンは残り少なかった。二つ三つといただいて紙袋に詰めてもらった。

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