白隠慧鶴と仙厓義梵

 白隠慧鶴と仙厓義梵の禅画が展示されている「禅画」がブームだそうだ。白隠慧鶴(はくいんえかく)、仙厓義梵(せんがいぎぼん)と聞いてピーンと来る人も多いのではないか。臼杵市歴史資料館に二人の禅画が展示されている。白隠慧鶴作「慧可断臂図」(えかだんぴず)と仙厓義梵作「龍図」(りゅうず)。昨年、市内の見星寺(けんしょうじ)で発見されたものだという。まだ、東京と京都でしか公開されていない貴重なもののようだ。 続きを読む 白隠慧鶴と仙厓義梵

鉄は熱いうちに打て

西日本B-1グランプリの最終的な収支決算が報告された 「鉄は熱いうちに打て」。好機を逃すなということである。27日に佐伯市役所で「2016西日本B-1グランプリ in 佐伯 第4回実行委員会」が開かれた。実行委では、昨年11月19、20の両日、同市中心部で開かれた西日本B-1グランプリの最終的な結果報告が行われた。その議事進行を聞きながら頭に浮かんだのが冒頭の言葉だった。 続きを読む 鉄は熱いうちに打て

竹田の協力隊員45人

竹田市の協力隊員の活動報告会 大分県竹田市の地域おこし協力隊員の活動報告会が26日、同市で開かれた。竹田の協力隊員は45人を数える。全国の市町村で一番多いのだそうだ。この人たちがどのように定住、定着していくのか。そこに関心がある。数多くの協力隊員の話をひとところで聞けるのは願ってもないと思い、報告会に行ってみた。 続きを読む 竹田の協力隊員45人

不漁続きの一週間

不漁続きとかで朝市も魚は少なかった 毎週土曜日の朝に開かれている「うすき海鮮朝市」に行ってみると、安東水産の社長が浮かない顔をしていた。この一週間不漁が続いているようだ。安東水産が朝市で売っている魚も数えるほどしかない。16日に九州北部地方に「春一番」が吹いた。それから風が強い日が続いて漁に出られなかったのか。 続きを読む 不漁続きの一週間

3市の予算案出そろう

説明のために各市で配布された資料 佐伯、臼杵、津久見の順番で3市の2017(平成29)年度当初予算案の説明があった。改めて三者三様だなと思う。まず予算規模が違う。一般会計で言えば佐伯市が431億円、臼杵市206億円、津久見市92億円。津久見市は合併しなかった分、国の施策の恩典がなく、苦労したことは否めない。一方、歳入に占める自主財源の割合では佐伯市25.5%、臼杵市28.2%に対して津久見市は37.0%と頭一つ抜けている。だが、こうした違いは3市を取り巻く環境を考えると、微々たるものともいえる。少子高齢化、人口減少。3市に共通する難題が行く手に立ちふさがっている。 続きを読む 3市の予算案出そろう

マリノポリスと船村徹

公園の石碑に船村徹の名前が 作曲家の船村徹さん死去の報に接して思い出した。佐伯市上浦のマリノポリス記念公園にその名前があったことを。22日に行ってみると確かにあった。「豊後水道ふるさと歌謡祭」「最優秀作品」「船村徹 撰」と。ところで豊後水道ふるさと歌謡祭とは何か。いつ頃、誰が主催したのか、ちょっと調べてみたが、分からなかった。なぜ、この公園の石碑に刻まれているのか。機会があったら改めて調べてみたい。 続きを読む マリノポリスと船村徹

予算書に見るやりくり

2017年度歳入見込みの内訳 21日に佐伯市長の定例会見があった。3月定例市議会に提出する2017年度当初予算案の概要が説明された。一般会計の総額が431億3300万円、特別会計の総額は251億2122万7000円である。人員、予算を見れば地方で市役所が〝地場最大の企業〟などと呼ばれるのも無理はない。 続きを読む 予算書に見るやりくり