下藤キリシタン墓地の謎

草も枯れて全体が見渡せる下藤地区キリシタン墓地 3月5日付佐伯支局長日誌「マレガ神父の戦争体験」で書いたマレガ・プロジェクトと臼杵市による合同の公開研究会では2人が報告に立った。一人は5日の日誌で紹介した京都外大のシルヴィオ・ヴィータ教授であり、もう一人は臼杵市教委の神田高士さん。神田さんは「キリシタン墓碑の様相から見たキリシタン統制」と題して報告した。テーマとなるのは同市野津町で完全な形で発見された下藤地区キリシタン墓地はなぜ、400年もの間、破壊を免れたのか。その謎を解明しようという研究である。

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