つくみ健康マイレージ

津久見市の健康マイレージの資料 つくみんイキイキ健康マイレージ事業のグループ特典贈呈式が24日に行われた。前日に取材案内があったが、この事業自体を知らなかった。午後4時からの贈呈式の取材に行くべきかどうか。とりあえず、この日朝、担当課に電話して一から聞いてみることにした。

  事業目的は何か。特定健診・がん検診などの受診率の向上が一つ。市民の健康づくりと運動習慣の定着を促進するのがもう一つの目的である。

 津久見市は国民健康保険の被保険者1人当たりの医療費が県内で一番多い。若い人の肥満率も高く、将来生活習慣病になるリスクも高い。高齢者の健康維持にとどまらず、若い人も健康を意識して運動の習慣をつけてもらおうというわけだ。

 事業は2015(平成27)年度に始まった。ところで、どうすればマイレージがもらえるか。一つは毎日継続してやることを決める。「チャレンジしましょう」。6項目があるが、難しいことはない。

 「毎日野菜を食べる」「1日3食、食べる」「運動する」「毎食後、歯みがきする」「毎日体重(血圧)を測る」「その他」。この中から一つを選んで9月から11月まで3カ月間続ける。これが1日1ポイントになる。

 もう一つは「参加しましょう」。健診を受診する。健康相談を受ける。健康につながるイベントに参加する。家族やグループで運動する。これは一つは20ポイントで全部参加すると80ポイントになる。

 両方合わせて100ポイントに達すれば500円相当の図書カードやクオカードなどがもらえる。

 15年度は地元の商店街で使える「つくつくカード500円分満点券」だけだったが、16年度は100ポイント達成者がもらえる特典の種類を増やした。さらに、個人参加が基本だったのを、16年度はグループ参加もOKとし、人数に応じてボーナスを加算することにした。その結果、初年度のポイント交換申請者が294人だったのに対し、2年目の本年度は682人と2倍以上になった。

 津久見市としては大きな成果を上げたといえる。

 しかし、これだけでは、ニュースとしてどれくらい価値があるのか、もう一つはっきりしない。大分県に聞くと、県内で健康マイレージを実施しているのは津久見市を含めて11市町あるという。他の自治体はどんな感じか。津久見市よりももっと効果的なやり方をしているところがあるだろうか。よそのことも少し調べて、どんな記事を書くか考えたい。

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