もう一つの城下町海添

道の途中に古びた木造の建物があった 大岩に登ったことは26日の日誌で報告した。臼杵城址のすぐ横にある臼杵市観光交流プラザから大岩登山口まで歩いていった。少し歩くと「海添地区」に入る。案内板にはその後にカッコ書きで武家地区とあった。古びた木造の建物の前に立て札があった。建物の裏側に回るとさらに傷みが「中島家長屋門」と書いてある。「当屋敷地は臼杵藩二百石取り上士、中島家歴代の屋敷地である」。「臼杵市でも数少ない貴重な建物」ともあるが、裏に回ると表よりもさらに傷みが激しい。「海添地区」は一時「二王座地区」「臼杵城址・祇園洲地区」とともに「歴史の町臼杵」の表看板の一つとなり、市としてもPRしたようなのだが、いつのまにか観光の表舞台からは消えていく形になった。 続きを読む もう一つの城下町海添