健康マイレージその後

竹田市のクアオルト構想 個人的な用事で朝から大分市に出かけて、佐伯市に帰り着いたのは午後2時を回っていた。その後もなんやかやとあって29日は休業状態に。支局に戻ると竹田市役所からFAXが届いていた。「健康づくりチャレンジについて」。こちらがお願いした資料が送られてきた。3月24日付佐伯支局長日誌「つくみ健康マイレージ」で紹介したが、大分県によると、津久見市と同様の事業を行う自治体が県内に10市町ある。その概要をぼちぼちと調べることにしたのだ。

 健康づくりのマイレージ事業の目的は健康寿命を伸ばすことだ。高齢者ならば自立して生活できる期間をできるだけ長くする。若者や中年世代なら運動や適切な食事で生活習慣病を予防する。

 そのために健康維持に役立つことを続けることでポイントが加算され、一定ポイントがたまると特典がある。そんな仕組みを導入していることが多い。

臼杵市のマイレージ参加者募集の案内 大分県に聞くと、日田市、臼杵市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、由布市、国東市、日出町、玖珠町の10市町が同種の制度を導入しているという。この中では宇佐市や由布市が比較的早く取り組みを始めたようだ。

 まずは各市町のホームページで情報収集を、と思ったが、意外にその内容が見つからない。竹田市のホームページで検索すると、冒頭の「クアオルト構想説明資料」が出てきた。クアオルト構想には「世界に冠たる日本の温泉資源活用による『国民の健康づくり』と『予防医療の増進』『新たな観光戦略』事業」とサブタイトルが付いている。

 この資料の8ページに「市民型温泉療養保健システムの導入」とあり、その一つに「健康づくりチャレンジ温泉優待制度」があった。内容は「健康づくりチャレンジに一定期間継続して取り組んだ方に温泉入浴券を配布し、温泉を健康づくりに利用する市民を増やすことを目的とする」

 これだけでは健康づくりチャレンジ制度がよく分からないので、もう少し詳しい資料をFAXしてほしいとお願いしたのだ。

 詳しい中身がホームページ(HP)で見つけにくいのは竹田市に限らない。専ら住民向けのサービスのためだろう、どの自治体もHPに事業の細かい内容や導入の経緯、目的などを載せていないようなのだ。

 各市町の健康マイレージ事業の取り組みについてまとめるのは時間がかかりそうだ。気長に地道にやっていきたい。

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