待つことだけが仕事に

佐伯市議選と市長選のポスター 佐伯市議選の投開票が9日行われた。佐伯市長選とともに2日に告示され、定数25に対して26人が立候補した。9日は新聞休刊日で、10日付朝刊は休みだから大慌てで選挙結果を記事化する必要はない。とはいえ、事務所にいても手持ちぶさたなので、開票所となる佐伯市番匠体育館に行ってみることにした。そして、開票作業が始まる午後8時半よりも1時間近く前に同体育館に着いた。

 市長選は立候補の届け出が1人だけで既に無投票当選が決まっている。首長の選挙戦がなくなって投票率の低下が懸念されたが、実際、投票率は62.41%で前回選挙(73.58%)を大幅に下回った。

 当日有権者数6万2874人に対して投票者数3万9241人。前回は当日有権者数6万4801人に対し投票者数4万7679人だった。有権者数は前回比1927人減で投票者数は同8438人減だった。投票数が大幅に減っているから、開票作業の終了時間もだいぶ早まるかもしれない。

開票所に並べられた投票箱 ところで26人中1人だけが落選する選挙はなんと表現すればいいのだろう。少数精鋭?少数激戦?4年前の前回選挙は定数26に対し立候補者は28人だった。その前の前々回選挙は定数30に対し立候補者は33人に。競争率は今回の1.04倍に対し、前回が1.076倍、前々回が1.1倍。このまま行けば次回、次々回は無投票、場合によっては立候補者数が定数に至らないかもしれない。

 開票作業をながめながらぼつりぼつりとこの日誌を書いていると、午後10時前にはあらかたの作業は終わってしまった。同10時5分には手を動かしている人もいなくなり、職員は帰り始めた。

 ただ、午後10時の第1回中間発表は開票率26.50%で26人の得票が400票と横並びに。作業が順調に進んだのに発表数字が低いのは不思議に思える。一番得票が少ない候補者が500票に届かないのかもしれない。

 開票結果は30分ごとに行われるから、午後10時半の第2回で一気に100%が出るかもしれない。そう期待して次回発表を待った。

 結果は10時半で開票率93.53%。すっきりと終わらせてほしかったが、開票終了とはならなかった。ただ、これで当落は判明した。 

 ※追記 10時半の第2回中間発表で一番少ない人は600票だった。

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