臼杵魚市場の魚類図鑑

小さめのブリがすらりと並んでいた 2週間ぶりの「うすき海鮮朝市」である。臼杵市の臼杵魚市場には珍しく外国人観光客が見物に来ていた。いつものように競りの様子を写真に納めていると、釣られるようにスマホで撮影を始めた。その後、一行は市場隣りの食堂で海鮮丼などを楽しんだようだ。小さい市場だからちょっと見るのにいい。さて、この日は小ぶりのブリが目を引いた。去年の今頃、こんなにブリがあっただろうか。チェックしてみた。

 昨年の記録を見ると、5月は14日と28日の2回、朝市に行っている。写真が残っているのは14日の方が多い。それを見ていくと、昨年はカツオが売られていた順不同にスズキ、エソ、エイ、タイ、アンコウ、ホウボウ、カマス、カツオ、サメ、クルマエビ、タコ、サザエ、岩ガキなどがある。ブリが写っているものはなかった。今回はカツオは見かけなかった。アンコウも岩ガキもこの日はなかったようだ。

 タイやカマスなどに加え、クロ、クロダイ、イトヨリ、ヒラマサ、伊勢エビ、タイラギ、ホラ貝(?)も見える。朝市で売られていたトコブシも鮮度抜群で盛んに動いていた。トコブシを入れたプラステックのコンテナには「流子」(ながれこ)と書いてあった。この呼び名は知らなかった。

 競りが終わった後に、その一部が朝市に出される。天然ぶりは1匹千円で朝市に天然ブリは1匹1000円で、天然ヒラマサは1匹7500円で販売。大きめのタイは1匹2100円、小さなタイは1匹200円、イトヨリは1匹100円、アカカマスは1匹250円、クロは1匹300円、活アジ1匹200円でそれぞれ売られていた。大きなヒラマサが7500円ほかにはカマガリ1匹300円で、サザエ一盛り5個入り1000円の値札が付けられた。この日の目玉の一つはタコ。1パイ800円と1500円とあったが、すぐに売れたようだ。

 朝市は午前7時半のブザーとともに始まるのがルールなのだが、それがなかなか守られない。ここは改善点だろう。

 ここで臼杵魚市場で見かけた魚たちを紹介したい。

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