協力隊員の初任者研修

大分県庁で開かれた地域おこし協力隊初任者研修 地域おこし協力隊の初任者研修が6、7両日、大分県庁で開かれた。県内の市町村に赴任してまもない隊員を対象に県が初めて開いた。参加したのは9市の計18人と協力隊OBの2人。全員が初対面という初日と打って変わって2日目は活発な話し合いが行われた。初日の講義で「協力隊員は孤立しがち」という話もあった。市町村を超えた協力隊のネットワークができることで孤独感も緩和され、互いに相談相手にもなれる。全員が顔見知りになることで研修の所期の目的は果たしたともいえる。 続きを読む 協力隊員の初任者研修

認知症と免許と悲哀と

クルマが突っ込む事故があった大分中村病院 大分中村病院で起きた事故以来、大分県内では高齢者の運転免許の自主返納が増えているそうだ。家族が安全を考えて返納を勧めているという。佐伯市認知症サポート医・オレンジドクターネットワーク研修会が5日夜開かれた。テーマは高齢者の運転。そこで冒頭の話があった。特に問題になるのは認知症になった高齢者対策である。自主返納が広がればいいが、さまざまな理由でクルマの運転を続けたいと思う人もいるだろう。そこで関係者が協力して返納を円滑に進めようと佐伯市をモデルに専門者会議が設立されることになった。 続きを読む 認知症と免許と悲哀と

もし自分が農業者なら

ライブ放映があった九州農政局大分支局 正直に言えば途中で眠くなった。5日午後、大分市で「農業競争力強化支援法に関する全国説明会」の生中継を見た。霞が関の農林水産省本館7階講堂であった説明会を九州農政局大分支局で視聴した。あらかじめFAXで参加を申し込んでおいた。「もしも自分が農業者だったら」と思って聞いてみようとしたのだが、もう一つピンと来なかった。「もうかる農業」という言葉にもいささか抵抗がある。四半期ごとの決算で一喜一憂する大企業のような近視眼的な発想で食料供給をとらえていいものか。 続きを読む もし自分が農業者なら

ビワの実はすずなりに

実がすずなりになっているビワの木 JR下ノ江駅(臼杵市)のホームから大きなビワの木が見えた。実がたわわになってオレンジ色があふれている。今年はビワが豊作である。クルマで走っていてもあちこちで数え切れないほどの実を抱えたビワの木を見かける。数日前に津久見市内でクリの花を撮影したが、その横にすずなりの実を付けたビワがあった。津久見と佐伯を結ぶ県道36号沿いはクリとビワの木を並べて植えているところが目立つ。これは何か理由があるのだろうか。 続きを読む ビワの実はすずなりに

電車と駅と立ち飲みと

上臼杵駅に開かれた立ち飲み食堂 何か特別なことがないと電車に乗ることがない。3日は臼杵市内のJR上臼杵駅とJR下ノ江駅間を往復することになった。日豊線の上りで臼杵駅の次が上臼杵駅。そして、電車は熊崎駅を経て下ノ江駅に至る。わずか7分の旅だ。二つの駅を往復したのはこの日、下ノ江駅の立ち飲み食堂を訪れるのは2回目になる両駅で立ち飲み食堂が開かれたため。下ノ江駅の立ち飲み食堂は昨年、この日誌で紹介した(2016年6月4日付佐伯支局長日誌「夜とホタルと駅呑みと」)。去年は土砂降りの雨だったが、今年は晴天。「酒処下ノ江屋」は午後6時のオープン前から賑わっていた。 続きを読む 電車と駅と立ち飲みと

道の駅復活作戦その後

1080円に値下げされた海鮮丼 道の駅かまえの復活作戦は着実に進んでいるようだ。ホームページを見ると「海鮮丼 耳より情報(5月10日)」「バーベキューコーナー新設しました(5月28日)」などとある。4月18日付佐伯支局長日誌「道の駅かまえ復活作戦」で紹介した時から、さらに工夫が重ねられているようだ。そして、最近朗報があったという。努力が結果に表れるとまたやる気が出て経営改善も着実に進みそうだ。 続きを読む 道の駅復活作戦その後

定住支援員と集落支援員

県道36号は栗の花が満開に 津久見市と佐伯市を結ぶ県道36号は栗の花が満開である。午前中は東九州自動車道で臼杵市に、午後は県道36号で津久見市に出かけた。臼杵に行ったのは5月31日付日誌で書いた「定住支援員の辞令交付」のためだ。津久見に行ったのは市長定例会見があったから。会見の話題の一つが定住促進対策だった。地方はどこも移住定住促進の大合唱である。ところで定住支援員とは何か。移住定住支援の仕事を集落支援員が担っている地域もある。どちらも総務省の制度なのだが、現場でもその違いはあまり意識されてないようだ。 続きを読む 定住支援員と集落支援員