野津で県産麦の焼酎を

藤居酒造の麦焼酎「萬力屋」 暑いので晩酌に焼酎の水割りを飲もうかと思って臼杵市野津町に麦焼酎を買いに行った。訪ねたのは創業140年余の藤居酒造。大分県産大麦「トヨノホシ」を原料にした麦焼酎「萬力屋」を最近売り出したという。購入して裏のラベルを見ると、県産麦「トヨノホシ」をカボス果汁から抽出した「大分酵母」で仕込んだ大分尽くしの焼酎とある。地産地消に協力できたと喜んでいると、「おいしい飲み方」でちょっとがっくりくることになった。 続きを読む 野津で県産麦の焼酎を

気になる会議の欠席率

臼杵庁舎玄関に会議の案内板が 「みんなで創ろう!新臼杵庁舎を考える市民会議」の初会合が30日、臼杵市役所臼杵庁舎の会議室で開かれた。南海トラフ巨大地震が起きたときに現在の臼杵庁舎で大丈夫か、司令塔としての機能が果たせるのか。今年1月の市長選でも議論になった。これまで結論が出せなかった市庁舎の建て替え、移転問題に決着をつけようと、市が設置したのが市民会議である。市民の代表48人が来年2月まで8回の会合を積み重ねて意見を集約する。ただ、初会合に欠席したメンバーが12人。欠席率の高さがちょっと気になった。 続きを読む 気になる会議の欠席率

タネ地ならばともかく

大通りにも小さなビルが目立つ JR大分駅周辺の大分市中心部を一巡りして気づいたことがある。例えば左の写真。大分駅から伸びるメインストリートなのだが、道路沿いにあるビルは小さいものが目立つ。小難しい言葉でいえば都心部の土地の高度利用が進んでいないのだ。大通りから一歩入ると、景観はさらにみすぼらしくなる。歩道が申し訳にある程度でこれは同市で唯一のデパートの横の道である。道路に白い線を引いて歩行者とクルマを分けている。町歩きを楽しもう。ショッピングを楽しもう。そんな雰囲気にはさせてくれない。頭上の電線も無粋である。大分都心に欠けているものは公園ではなく都心再生計画である。ちょっと歩けば分かることだ。 続きを読む タネ地ならばともかく

伊勢えび海道繁盛祈願

繁盛と豊漁を祈願して写真に納まる関係者 「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2017」の豊漁祈願・安全祈願祭が28日、佐伯市蒲江で行われた。蒲江西野浦地区にある早吸日女(はやすひめ)神社に参拝した後、近くの集会所で佐伯市と宮崎県延岡市の関係者の交流会が開かれた。内容は昨年と同じなのだが、ちょっと違うなと思ったのが売り上げ目標。昨年は「2万食」などと威勢のいい声が聞かれた。それに対し今年は昨年並みの1万3000食とやや控えめなのが印象に残った。 続きを読む 伊勢えび海道繁盛祈願

空き家の現状と対策は

移住者の市有地購入を優遇する津久見市 人口が減って行くのだから、その分空き家は増えていくのは道理である。空き家となって管理が行き届かないと家が傷んで、後々危険な状態にもなりかねない。できる限り空き家の発生を減らし、移住・定住者の受け入れなどで利活用を進める一方、居住に耐えられなくなった家は除去する-。空き家に関する総合的で計画的な対策を検討するために27日、佐伯市の空き家等対策協議会の初会合が開かれた。 続きを読む 空き家の現状と対策は

船頭町をぶらりと巡る

カフェ茶蔵には臨時休業の張り紙が 佐伯市船頭町の京町通りにある「糀屋本店」でお中元に甘酒を贈ろうと思い、昼前に支局を出た。ついでに糀屋本店前にある「カフェ茶蔵」でランチをとろうと考えて歩いて行くことにした。茶蔵は7月15日付佐伯支局長日誌「佐伯の未来を担う人材」に登場した染矢弘子さんが開いている。古い家並みが残る船頭町で今、若者たちが変化を起こそうとしている。そんな話を7月15日の日誌で紹介した。糀屋本店に行ったついでに、その現場をぐるりと巡ってみた。 続きを読む 船頭町をぶらりと巡る

高浜から保戸島を望む

高浜海岸は人けがなく 暑さにやられたようで気力が湧かない。ごろごろして過ごし、動き出したのは午後2時ごろだったか。津久見市の四浦半島にある高浜海水浴場に向かった。アカウミガメの産卵場所としても知られる。写真奥に見えるのが保戸島。ぼんやりと見える四角い建物が分かるだろうか。72年前の1945(昭和20)年7月25日、保戸島は米軍機による空襲を受けた。穏やかな景色を見ていると過去の出来事を忘れてしまいそうになる。 続きを読む 高浜から保戸島を望む

水辺に涼しさを求めて

番匠川で泳ぐ子どもたち 熱風が吹いている。エアコンを入れてなければ支局は蒸し風呂状態になる。ただ、暑いのは皆同じ。この日誌で少しでも涼しさをお届けしようと水辺に出かけて写真を撮ることにした。まず向かったのは佐伯市本匠の番匠川沿いにある「水辺の楽校」。艇庫があり、カヌーなどが入っており、カヌー教室も開かれる。子どもたちが川で泳いでいた。写真を撮って、次に向かったのが臼杵市野津にある戸屋平湧水。国道10号を北上すると案内板が見えてきた。ここを左に曲がればいいが、その時、何かが目に入ってきた。 続きを読む 水辺に涼しさを求めて