ダムカレーの御披露目式

佐伯市最大の北川ダムのカレー 佐伯「ダムカレー」竣工式の案内があった。佐伯市内にある北川ダム(宇目)、床木(ゆかぎ)ダム(弥生)、直川ダム(直川)、黒沢ダム(青山)の外観や特徴をカレーライスで表現した「ダムカレー」の試作品ができたので14日に御披露目式をするとの話だった。佐伯市の地域おこし協力隊の志内さんの発案で道の駅宇目などが応じた。この後写真で佐伯ダムカレーの数々を紹介する。

 北川ダムカレーは佐伯市宇目の「道の駅宇目」で8月1日から900円で発売予定だという。北川ダム(6月15日撮影)北川ダムは佐伯市内では総貯水量4100万㎥と圧倒的に巨大なダムである。そんな大きなダムを表現したのがりっぱなアーチ形の分厚いご飯。素揚げの野菜はダム周辺の緑を表現しているという。

 関係者によると、北川ダムを訪れるダム好きは多いのだそうだ。そんな人たちに食べて欲しいし、道の駅宇目の名物の一つにしたいということで試作した。道の駅宇目では5、6年前からダムカレーについては考えていたという。今回の志内さんの呼びかけはいいきっかけになったようだ。

 佐伯市直川の直川カントリー俱楽部にあるレストランコリーヌでもそれまで「ダムカレー」「ダムラーメン」の商品化を考えていたという。こだわりのダムカレーラーメンその意味で志内さんの打診は渡りに船だった。コリーヌの橋迫只治さんは改めて考えた。そして、売り出すことにしたのが「ダムカレーラーメン」。緑色のスープのベースはラーメンの豚骨スープ。そこにグリーンカレーのペースト、大麦若葉が入る。ほかにココナッツミルク、ゆずごしょう、ナンプラーも入るそうだ。

 もっと聞いたかもしれないが、忘れてしまった。とにかく話を聞いた印象はこだわる感じがいいなということである。橋迫さんは言葉少なだが、聞けばもっと興味深い話がありそうだ。

 コリーヌのダムカレーラーメンは直川ダムをモデルにしたものである。もう一つ鉱泉センター直川のレストランで提供されるダムカレー「かぶとむしの湯 鉱泉センター直川」にある「レストラン四季」でも直川ダムをイメージしたカレーをつくった。心掛けたのはダムを忠実に表現すること。ダムの下部の水が流れている場所はちくわで、上部のところはニンジンやカボチャを使っている。

 ダムカレーラーメン(900円)はダムカレーつけ麺(800円)とともに今月21日から発売。ただし、手がかかるので予約してほしいとのこと。レストラン四季のダムカレーは750円で8月1日から売り出すという。

 一方、人の顔にも見える床木カレーお祭りなどで臨時的に販売するのは床木カレー。ご飯には弥生特産のショウガを入れ、カレーにはミソが入っている。ダムカレーの総合プロジューサーでもある地域おこし協力隊の志内さんの作品である。黒沢ダムカレーも志内さんが考えた。これはまだ販売元が決まっていない。それをみると、ご飯はノリで固められ、周りにピーマンの緑を配する。シンプルなデザインである。

 志内さん考案の黒沢ダムカレー佐伯「ダムカレー」シリーズはおもしろい企画だと個人的には思う。機会があれば広く紹介したいとも思うが、そのために今回のカレーがどんな経緯できたか、なぜこうした具材を使ったのかなど、もう少し詳しい情報がほしい。

 

 

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