長目半島一巡りの旅

臼杵湾に浮かぶ津久見島に注目を 「海の日」である。海にちなんださまざまな取り組みが各地で行われる。佐伯、津久見、臼杵3市も例外ではない。こちらも海とつながるようなことをやってみようと思い、長目半島をクルマで巡ってみることにした。臼杵市中心部から臼杵造船所の横を抜け、県道707号で長目半島の先端を目指す。大漁まつりがある深江地区までは何回も行ったことがあるが、その先は未踏である。臼杵側から津久見側に抜け、津久見市街地を目指す1時間ほどの旅だった。

 長目半島とはどの辺りか。適当な地図がないかとネットで検索していると、長目半島の地図大分県庁のホームページにちょうど良さそうなものがあった。地図の北側が臼杵市で、南側が津久見市である。半島の突端近くの北側に泊ヶ内集落と書かれているのが分かるだろうか。南側には楠屋集落とある。この間はごく最近まで道路がなかった。

 2013(平成25)年10月19日に森林管理道長目半島線が全線開通して、津久見方面への案内標識が泊ヶ内~楠屋間が結ばれた。わずか4年ほど前のことである。もう一つ地図で「深江中」の文字が見えるだろうか。ここが「大漁まつり」の会場である(大漁まつりについては2016年5月29日付佐伯支局長日誌などで紹介)。ここは昨年、今年と何度か訪れた。その先の清水漁港や泊ヶ内漁港は今回初めて訪れた。

 清水漁港の上から臼杵湾にカメラを向けた。津久見島は画面の左側に臼杵造船所を過ぎてしばらくして撮影した津久見島は画面の右側にあったが、ここで撮った津久見島は画面左端に移っていた。ここで海に沿って走ってきた道は山に向かって伸びていく。泊ヶ内と楠屋を結ぶ道路は森林管理道なのだ。その第一の目的は森林施業の効率化と適正な森林整備となる。

 しばらく山道を上って森の中の道を上っていくいく。少し下りに差し掛かったかと思った時に再び「津久見市」の標識が目に入った。道は下りに入り、木々の間から青い海が見え隠れする。臼杵側の道に比べて津久見側の道の方が整備されている印象だった。

 山道を降り下ると北側と同様に海に沿って道が走る。写真を撮るためにクルマを降りると、潮の香りがしたりする。長目半島の南北どちら側も海がきれいである。小島と半島の間に津久見の市街地が小さく見える。さらにクルマを進めると、旧長目小学校校舎のある手前辺りから道がさらに広くなった。

 セメント工場が間近に迫る。半島を巡る旅ももう終わりである。短時間だが、美しい海と真っ青な空を堪能できた。半島巡りは後は写真で。

 

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