市庁舎候補地を挙げる

新臼杵庁舎を考える市民会議が開かれた 7月30日に初会合が開かれた「みんなで創ろう!新臼杵庁舎を考える市民会議」の第2回会合が20日午前9時半から、臼杵市役所で開かれた。2回目のテーマは新たな市庁舎の建設候補地の名前を挙げること。次回は候補地の現地視察を行う。具体的な候補地を考える際の視点として「まちづくり」「防災」「財政」の三つがあり、候補地の検討を前に市側からそれぞれ簡単な説明があった。48人の会議メンバーのうちこの日の欠席者は10人。初回の12人に比べると欠席者は減ったが、欠席率は約2割と低くはない。これは何を示すのか。市民の関心が低いことの現れなのか。 続きを読む 市庁舎候補地を挙げる

魚市場に競りの声響き

大分市で開かれた豪雨被災地支援の催し 19日午前11時前に大分市春日浦のTOSハウジングメッセ(総合住宅展示場)にいた。昨日話を聞いた「SUSUMU in Oita」をのぞきに来たのである。豪雨被害を受けた福岡県の朝倉市やうきは市の人気ショップなどが集まった復興支援の催しということだった。口コミで情報が広がっているようでイベント開始から人出がある。多少とも役に立てばと梨などを購入した。この日は臼杵魚市場の朝市にも久しぶりに行ってみた。結果、午前中はちょこちょこと買い物に動き回ることになった。 続きを読む 魚市場に競りの声響き

女性起業家のセミナー

臼杵市で開かれた女性起業家セミナー 19日午前11時から、大分市春日浦にあるTOSハウジングメッセで九州北部豪雨の被災地である福岡県朝倉市、大分県日田市などの復興を支援するイベント「SUSUMU in Oita」が開かれる。企画したのは中晴紀子さん。中晴さんは「うすきパンフェス」などのイベント企画を手がけてきており、今回は被災地支援にと急きょ開催することになったのだという。そんな話が出た場所は臼杵市のサーラ・デ・うすき。ここで大分県主催による女性起業家創出促進のためのセミナーが開かれた。 続きを読む 女性起業家のセミナー

夏空に恵まれぬ貴方へ

佐伯市上浦の二見ケ浦 ふらふらと出歩いていることが多いのでテレビはあまり見ない。久しぶりにお昼のTV番組を見ていると、東京は記録的な雨続きだと言っていた。仙台など東北地方は日照不足が深刻なようだ。大分も快晴ばかりとはいかず、台風が来たり、いきなりの土砂降りとなったり、天気の変化が大きい。ただ、総じて言えば夏らしい夏だったといえるのではないか。 続きを読む 夏空に恵まれぬ貴方へ

シベリア出兵~その②

シベリアでの1年間をつづった日記 シベリア出兵のにわか勉強を続けた。今日の資料の一つは「シベリア出征日記」(松尾勝造著)。風媒社から1978(昭和53)年2月に初版が発行されている。松尾氏は18(大正7)年8月にシベリアに派遣された第十二師団の小倉第十四聯隊に所属し、8月10日に出征、翌19(同8)年7月8日に帰還した。その間、日記を書き続け、「ユフタの惨劇」の目撃者にもなった。資料はそれともう一冊。「シベリア出兵~近代日本の忘れられた七年戦争」(麻田雅文著、中公新書、2016年9月発行)。当時の国際情勢や国内の政治情勢などを踏まえて大所高所から日本のシベリア出兵を分析、解説したものだ。 続きを読む シベリア出兵~その②

シベリア出兵の百回忌

墓石が並ぶ桜ケ丘聖地 「ユフタ」と聞いても全く分からない。シベリアの地名だと言われても何のヒントにもならない。「シベリア出兵『ユフタの墓』」(柴田秀吉著、2005年発行)によると、ロシア極東の港ウラジオストクから西へ約1600km行ったところのようだ。ここで1919(大正8)年2月25日から26日にかけて戦闘があり、大分聯隊の一個大隊が全滅する悲劇があった。大分県別府市に住んでいた柴田氏(故人)は残されていた大隊の「陣中日誌」などを手に入れ、多くの人に事実を知ってもらおうと一冊の本にまとめた。来年はその百回忌ということになる。 続きを読む シベリア出兵の百回忌

ふるさと林道を本匠へ

林道のイメージとは違う楯ヶ城トンネル 臼杵市野津町の戸屋平湧水の水が出なくなったことは7月24日付佐伯支局長日誌「水辺に涼しさを求めて」で紹介した。野津町と佐伯市本匠を結ぶふるさと林道の楯ヶ城トンネルのところに湧水を汲む場所があったという。行ったことがないのでイメージが湧かない。時間もあるし、現場を見てみるか。そう思って野津町から本匠へとふるさと林道を走ることにした。一番驚いたのは道の良さ。山あいをくねくね走るような林道のイメージを抱いていたら、とんでもない間違いだった。 続きを読む ふるさと林道を本匠へ

ブンヤ暮らし三十六年

 「定年」に関連する本は数多い大分県立図書館の蔵書検索で「定年」とキーワードを打ち込んでみると、966件出てきた。出版年月が新しい順に並んでおり、最初に登場したのは今年5月に出版された「シニア人材という希望」(中原千明著)である。リストをざっと見て、探していた本は20番目にあった。「定年前後の年金・保険・税金の手続きをするならこの一冊」(岡田良則著、自由国民社刊)。残念ながら「貸出中」だった。さらにリストを読み下って60番に参考になりそうな本があったので借りることにした。 続きを読む ブンヤ暮らし三十六年