癒され臼杵まちなか泊

八町大路にある古民家の宿 臼杵市長の定例記者会見が31日開かれた。記者として臼杵市役所を訪れるのは、これで最後となる。会見資料の中心は市議会9月定例会に提出する一般会計補正予算案。目玉の一つは今春閉館した「ヤマコ臼杵美術博物館」の所蔵品を購入するために約2100万円を計上したことだ。同館に展示されていた臼杵藩稲葉家関係資料の引受先として市が正式に名乗りを上げたことになる。ほかにもいろいろ資料があったが、ここでは「臼杵まちなか泊」に注目してみた。 続きを読む 癒され臼杵まちなか泊

お墨付きを得るだけか

 児童生徒数の減少を示す佐伯市教委の資料「小学生がいなくなる日」というタイトルで佐伯支局長日誌を書いたのは2月19日のことだった。子どもたちが急減し、地域から次々に学校が消えている。佐伯市蒲江の小学校の閉校記念式典を見ながら、地域の危機を感じた。日誌にはそんな話を書いた。学校・教育関係者ならば常識と思える深刻な事態だが、世の中に意外と知られていないのだなと思わせる場面があった。30日に佐伯市役所で「佐伯市地域産業教育促進協議会」が開かれた。 続きを読む お墨付きを得るだけか

引っ越し準備の合間に

 今月末で定年退社である。後任に支局を引き継ぐために引っ越し準備をしている。支局の事務室の片隅には前任地から運ばれてきた段ボール5箱がほぼそのままで1年半置かれたままだった。荷物をできるだけ減らそうと、建屋が崩れた福島第一原発3号機中身をチェックして捨てられるものを選ぶ。雑多な資料や本のほかにDVDも結構ある。その中の一つに「福島第一原子力発電所は、今」があった。東京電力制作で東電のホームページの動画アーカイブで今も見ることができる。DVDを入れるプラスティックの容器には「2015年1月23日」との手書きがある。段ボールをさらに探ると「福島第1原発資料」と書かれた封筒が出てきた。 続きを読む 引っ越し準備の合間に

祖母・傾・大崩山ガイド

市役所でもらった「YaYa!歩くオヂさん」 佐伯市役所2階の公聴広報課に1冊の本があった。タイトルは「YaYa! 歩くオヂさん」。副題に「祖母・傾・大崩山~悠久の森を歩こう」とあり、本の帯に「故郷の山と森に魅せられたオヂさんの山歩き紀行」とある。臼杵市在住の著者が祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会を構成する大分、宮崎両県と佐伯市など6市町に献本したいと申し出て、記者クラブ加盟各社もいただくことになった。 続きを読む 祖母・傾・大崩山ガイド

臼杵の古寺を駆け巡る

仙厓和尚の掛け軸が飾られていた 巡礼というよりも物見遊山と言った方が適切だろう。26日に国宝臼杵石仏の火まつりに合わせて臼杵市内の見星寺、大橋寺、龍願寺と興山寺の特別公開(古寺巡礼)が行われた。なかなか見る機会もなかろうと特別公開に出かけていったが、如何せん基礎知識がないから、その価値がよく分からない。27日は図書館に行って「臼杵」「巡礼」「白隠」「仙厓」などをキーワードにして遅ればせながらイロハのイだけでも勉強することにした。 続きを読む 臼杵の古寺を駆け巡る

臼杵古寺巡り~予告編

龍原寺の地獄・極楽図の一つ 26日午前中は雨が降った。この日は夕方から国宝臼杵石仏火まつりが催される。天気予報によると、午後からは回復するようだということだった。実際に開始時間前には日差しものぞいた。関係者はほっと胸をなでおろしたことだろう。石仏火まつりに合わせて同日午後1時から、臼杵市内の4寺院の特別公開(古寺巡礼)が行われた。市中心部にある見星禅寺と大橋寺、龍原寺、それに少し離れた山あいにある興山寺の4寺院で火まつりに合わせた特別公開(古寺巡礼)は4年ぶりという。折角だからと4寺院を拝観させてもらった。

 詳しいことは27日の日誌で報告したい。

大分市の潜在成長力は

読売新聞の記事 24日付読売新聞朝刊に面白い記事があった。「九州の都市『伸びしろ大きい」「野村総研ランク」「福岡2位、トップ10に4市」-と見出しが並んでいる。記事によると、野村総合研究所(東京)が国内の主な都市を対象として「成長可能性都市ランキング」をまとめた。総合順位で福岡市が2位となったのをはじめ、九州では他に3市がトップ10入りを果たしたと書いてある。ただ、その中に大分市の名前はなかった。 続きを読む 大分市の潜在成長力は

網代島の観察会に同行

網代島の全景 津久見市立第一中学校の2年生の授業に同行して24日、厳しい日差しの中を網代島に行った。この日のテーマは「津久見の大地の成り立ちを知ろう」。網代島では約2億5千年前の地層などを見ることができる。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)から特別講師を招き、学校での授業と現地観察会を行った。中2生には少し難しかったのかもしれない。実はこの授業はとても野心的なプログラムの一環だそうだ。「『色』をテーマとしたアートと言葉の教科融合型学習の開発」。それって一体何だろう。 続きを読む 網代島の観察会に同行