台風前に港をぶらりと

鶴見の港では巻き網船が並んでいた 朝から天気がめまぐるしく変わる。強い雨になったかと思うと、青空が広がり、強い日差しが降り注ぐ。天気の急変は台風5号の影響であることは間違いない。海の方はどうだろう。佐伯市中心部の葛港から鶴見半島の方へとクルマを走らせてみた。あちこちに船が係留されているが、台風に備えたものなのかは分からない。波も穏やかで台風がじわじわと近づいて来ているとは思えない。津久見港内に停泊している船ついでだからと津久見、臼杵両市にも足を伸ばした。津久見湾内も穏やかで、岸壁から少し離れたところに停泊する船があった。日常と変わらぬ風景がそこにあるが、台風の影響は確実に出ている。

 臼杵市役所から午後4時半すぎに1枚のFAXが届いた。「8月5日、『星の宵』中止について」。久家の大蔵周辺で午後6時半から開催予定だった「星の宵」は台風5号接近に伴い中止にするとのお知らせだった。

 秋の「うすき竹宵」を見られない人のために、日本の伝統行事の「お盆」に合わせて、久家の大蔵周辺を数千本の竹ぼんぼりやオブジェの明かりで包むのだそうだ。何もなければ見に行こうと思っていたので残念だ。

 佐伯市でも5日夕から同市上浦のマリノポリス記念公園で開催予定だった「かみうら夏まつり&日本一短い花火大会」の中止も決まった。

 6日の日曜日も各地でさまざまな行事が企画されているが、台風5号に備えて中止するところが多くなるのではないか。中止の判断は難しい。先のことは分からない。結果からすれば中止することはなかったとの声も出るかもしれない。ただ、早め早めに備えることにこしたことはない、と言うしかない。

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