ふるさと林道を本匠へ

林道のイメージとは違う楯ヶ城トンネル 臼杵市野津町の戸屋平湧水の水が出なくなったことは7月24日付佐伯支局長日誌「水辺に涼しさを求めて」で紹介した。野津町と佐伯市本匠を結ぶふるさと林道の楯ヶ城トンネルのところに湧水を汲む場所があったという。行ったことがないのでイメージが湧かない。時間もあるし、現場を見てみるか。そう思って野津町から本匠へとふるさと林道を走ることにした。一番驚いたのは道の良さ。山あいをくねくね走るような林道のイメージを抱いていたら、とんでもない間違いだった。

 楯ヶ城トンネルは野津と本匠のちょうど境にあり、トンネル内に市境がある。野津町側の入り口には「ふるさと林道戸屋平・宇曽河内線開設記念」の碑がある。それを見ると、1993(平成5)年4月着手、2004(同16)年3月完成とある。実施主体は大分県で、管理主体が野津町(現臼杵市野津町)と本匠村(現佐伯市本匠)とある。

 林野庁のホームページを見ると、ふるさと林道開設では地方交付税措置などによって国が地方自治体を財政的に支援する仕組みになっている。ふるさと林道のルーツを探ろうと林野庁の資料を捜したが、適当なものが見つからなかった。

 今回は拙い写真で、とりあえず「ふるさと林道戸屋平・宇曽河内線」を紹介することにした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です