災害関連の資料が二つ

昨年8月に行われた臼杵市のジュニア防災リーダー養成講座 古い資料とメールを整理していたら、昨年8月に臼杵市が中学生を対象に開いた「ジュニア防災リーダー養成講座」の教材の一つを見つけた。「臼杵市の災害史」。同講座については2016年8月17日付佐伯支局長日誌「ジュニア防災リーダー」などで紹介した。もう一つは昨年5月にあった河野太郎防災担当相(当時)の講演の記録。西日本新聞東京支社報道部の記者が書いたメモがメールで届いていた。消去する前にプリントアウトしてもう一度読んでみた。 続きを読む 災害関連の資料が二つ

対照的な市庁舎の議論

津久見市の新市庁舎検討市民委 対照的な方法で行われた議論で百八十度違う答えが出る。予想できないことではないが、目の前で実際にその進行を見ていると少し可笑しくなった。新市庁舎の建設場所を検討していて、臼杵市では海から最も遠い場所が有力候補となり、津久見市では海に一番近い場所を推す声が圧倒的だった。隣り合う両市で新市庁舎を巡って市民の代表による議論が行われている。22日は津久見市で第3回の市民委員会が開かれ、各委員は候補地についての意見を求められた。 続きを読む 対照的な市庁舎の議論

大入島のオルレコース

大入島にオルレコースを整備する計画が 佐伯市長の定例記者会見が21日午後にあった。主な内容は8月29日から始まる市議会9月定例会に提出される補正予算案である。その中で幾つか目についたものがあった。その一つが「九州オルレコース認定(大入島地区)に向けての費用等を計上(250万円)」。大入島の案内図韓国オルレ協会の公認を受けるための費用などで、認められれば大分県内では4カ所目となる。島をコースとするのは九州では2カ所目だそうだ。大入島は海あり、山ありで気候も温暖である。何より佐伯市街地に近く、行き来しやすいのも魅力である。 続きを読む 大入島のオルレコース

市庁舎候補地を挙げる

新臼杵庁舎を考える市民会議が開かれた 7月30日に初会合が開かれた「みんなで創ろう!新臼杵庁舎を考える市民会議」の第2回会合が20日午前9時半から、臼杵市役所で開かれた。2回目のテーマは新たな市庁舎の建設候補地の名前を挙げること。次回は候補地の現地視察を行う。具体的な候補地を考える際の視点として「まちづくり」「防災」「財政」の三つがあり、候補地の検討を前に市側からそれぞれ簡単な説明があった。48人の会議メンバーのうちこの日の欠席者は10人。初回の12人に比べると欠席者は減ったが、欠席率は約2割と低くはない。これは何を示すのか。市民の関心が低いことの現れなのか。 続きを読む 市庁舎候補地を挙げる

魚市場に競りの声響き

大分市で開かれた豪雨被災地支援の催し 19日午前11時前に大分市春日浦のTOSハウジングメッセ(総合住宅展示場)にいた。昨日話を聞いた「SUSUMU in Oita」をのぞきに来たのである。豪雨被害を受けた福岡県の朝倉市やうきは市の人気ショップなどが集まった復興支援の催しということだった。口コミで情報が広がっているようでイベント開始から人出がある。多少とも役に立てばと梨などを購入した。この日は臼杵魚市場の朝市にも久しぶりに行ってみた。結果、午前中はちょこちょこと買い物に動き回ることになった。 続きを読む 魚市場に競りの声響き

女性起業家のセミナー

臼杵市で開かれた女性起業家セミナー 19日午前11時から、大分市春日浦にあるTOSハウジングメッセで九州北部豪雨の被災地である福岡県朝倉市、大分県日田市などの復興を支援するイベント「SUSUMU in Oita」が開かれる。企画したのは中晴紀子さん。中晴さんは「うすきパンフェス」(※追記で訂正あり)などのイベント企画を手がけてきており、今回は被災地支援にと急きょ開催することになったのだという。そんな話が出た場所は臼杵市のサーラ・デ・うすき。ここで大分県主催による女性起業家創出促進のためのセミナーが開かれた。 続きを読む 女性起業家のセミナー

夏空に恵まれぬ貴方へ

佐伯市上浦の二見ケ浦 ふらふらと出歩いていることが多いのでテレビはあまり見ない。久しぶりにお昼のTV番組を見ていると、東京は記録的な雨続きだと言っていた。仙台など東北地方は日照不足が深刻なようだ。大分も快晴ばかりとはいかず、台風が来たり、いきなりの土砂降りとなったり、天気の変化が大きい。ただ、総じて言えば夏らしい夏だったといえるのではないか。 続きを読む 夏空に恵まれぬ貴方へ

シベリア出兵~その②

シベリアでの1年間をつづった日記 シベリア出兵のにわか勉強を続けた。今日の資料の一つは「シベリア出征日記」(松尾勝造著)。風媒社から1978(昭和53)年2月に初版が発行されている。松尾氏は18(大正7)年8月にシベリアに派遣された第十二師団の小倉第十四聯隊に所属し、8月10日に出征、翌19(同8)年7月8日に帰還した。その間、日記を書き続け、「ユフタの惨劇」の目撃者にもなった。資料はそれともう一冊。「シベリア出兵~近代日本の忘れられた七年戦争」(麻田雅文著、中公新書、2016年9月発行)。当時の国際情勢や国内の政治情勢などを踏まえて大所高所から日本のシベリア出兵を分析、解説したものだ。 続きを読む シベリア出兵~その②