伊勢エビを1匹買って

伊勢えびは100gが600円 臼杵魚市場で土曜日朝にある「うすき海鮮朝市」に行ってきた。いつも見かける「カマガリ(クログチ)」は少なく、ちょっと前は多かった「サワラ」や「ブリ」も水揚げはわずかだった。小さめに見える伊勢エビが3箱に入れられて競りにかけられた。それが朝市の商品の一つとして並べられた。値札は100gが600円。やはり高いなと思い、しばらく迷った末に1匹買ってみることした。1300円だった。

 他には小さめのアジ(1匹100円)を6匹、大きめの赤カマス(1匹250円)を2匹購入。合計2400円と思わず散財してしまった。

 9月に解禁される伊勢エビ漁とともに、1300円で買った伊勢えび佐伯市と宮崎県延岡市の両観光協会が音頭を取った「東九州伊勢えび海道伊勢えび祭り」が始まった。伊勢えび海道についてはこの日誌でも何回か紹介している(例えば7月28日付佐伯支局長日誌「伊勢えび海道繁盛祈願」)。右の写真は臼杵の朝市で購入した伊勢エビである。

 東九州伊勢えび海道について一言触れておくと、開催期間が11月30日までなのは昨年と同じ。参加店舗は佐伯が21店、延岡が7店となっている。期間中は「スタンプラリー」が行われているほか、伊勢エビコース料理(6000円以上)を食べると両市の計16の観光施設で特典が受けられる「海道札」がもらえる。

 もう一つ臼杵魚市場で目を引いた魚というと「サバフグ」。サバフグの表面が光っている丸々として黄色みがかった表面が輝いて見える。見るからに新鮮そうである。箱に入った鮮魚だけでなく、いけすには活魚のサバフグが入れてあった。これも時季を迎える。

 去年も同じことを書いた。2016年9月24日付佐伯支局長日誌「秋はカマスとサバフグ」。サバフグに毒はないが、これに似たのにドクサバフグというのがいるそうだ。イトヨリダイにも大きいものがまずお目にかかることはないが、そんなことも知っておいたらと魚市場関係者の話。このほか、イトヨリダイに大きいのがあり、アマダイも見かけた。魚種はまずまずだが、量は今一歩。30日の魚市場はそんな感じだった。

 ところで、購入した伊勢エビは刺身でいただいた。「初物」であった。

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