厚労省の在宅医療会議

在宅医療に関する厚労省の資料 在宅医療に関する国の政策はどうなっているのだろうか。厚生労働省のホームページを覗いてみた。すると、昨年7月に「第1回全国在宅医療会議」が開かれていた。会議開催の目的は、在宅医療の提供者、学術関係者、行政の3者が三位一体となって、在宅医療の提供体制整備と国民への啓発普及を進めていくことだという。在宅医療に絞って議論をするのは厚労省で初めての試みだそうだ。会議は今年3月に第2回が開かれ、在宅医療推進の基本的な考え方と重点分野が公表された。まずは初回の会合の議事録を読んでみることにした。 続きを読む 厚労省の在宅医療会議

大分全域をホスピスに

在宅医療推進フォーラムの資料 ちょっと悟ったようなことを言えば、人生とは日々死に向けて歩き続けているようなものだ。老いれば誰しも病気にもなる。だから助け合おう。病気や障害を抱えた人も暮らしていける地域をつくろう―。フォーラムの目的はそう広く呼び掛けることにあったようだ。21日に大分市で大分県在宅医療推進フォーラムが開かれた。テーマは「大分でできる!在宅医療・介護」。多くの人が望む「住み慣れた場所で最期を迎える」ことをかなえていくにはどうすればいいか。鍵は「多職種連携」であり、「地域」というのが、その答えだった。 続きを読む 大分全域をホスピスに

唄げんか焼の列に並ぶ

トキハデパートで買った「唄げんか焼」 甘いものにはあまり関心がないのでトキハの催し案内で見るまでは、そんな菓子があるとは知らなかった。佐伯市宇目の名物「唄げんか焼」。大分市のデパート、トキハ本店8階催し場で19日から24日まで販売しているという。宇目特産の甘くて大ぶりの栗を使い、栗と控えめの砂糖だけでつくった餡(あん)がたっぷりの人気スイーツ、と催し案内に書いてある。一度買ってみようかと催事会場を訪れると、唄げんか焼はあいにく品切れで1時間待ちとの話だった。 続きを読む 唄げんか焼の列に並ぶ

期日前投票のついでに

アカアシエビがきれいだった 佐伯市選挙管理委員会から郵便が来ていた。大分市に住民票を移したのは8月だったから「あなたは佐伯市の選挙人名簿に登録されており、佐伯市で投票することになる」との説明文書とともに投票所入場券が送られてきた。22日の日曜日には台風21号が近づくとの話もある。早めに投票を済ませておこうと思い、佐伯市に行くことにした。となると投票のついでに寄りたいところがある。 続きを読む 期日前投票のついでに

求人情報はあまたあり

ハロワーク大分の相談窓口 時間を取るか、金を取るかと言われれば時間を大事にしたい。18日はハローワーク大分(大分公共職業安定所)に行った。求人情報を検索する画面の前に座ってじっくりと情報をチェックしてみようかと思った。求人はあまたある。全く縁がないと思った「船員求人情報(未経験者用)」も見てみた。その中で最も興味をそそられたのが瀬戸内海の定期旅客航路の甲板員。のどかな光景とのんびりした雰囲気が頭に浮かぶ。賃金は低くても少し余裕が感じられる仕事はないものだろうか。 続きを読む 求人情報はあまたあり

伊勢エビの捌き方講座

イセエビのさばき方講習があった 17、18の両日、JR大分駅で「うどまかせ! 佐伯の再起! 喰フェア」が開かれるというので大分駅に行ってみた。初日は伊勢えび汁(1杯500円)、1杯300円の佐伯ごまだしうどん、雪ん子寿司4ケ入り450円が販売された。イセエビの身が美しい17日の呼び物はイセエビのさばき方講座。生きた天然のイセエビを使って午後2時と午後3時の2回に分けて限定10人で開催。参加無料でさばいたイセエビは保冷剤と保冷バッグ付きで持ち帰れる。使われたイセエビは1匹300gというからなかなか豪勢なプレゼントである。 続きを読む 伊勢エビの捌き方講座

宗麟と一村一文化運動

臼杵市歴史資料館の正門 臼杵市歴史資料館で浮かんだ小さな疑問が解けた。同資料館で企画展「大砲と十字架~宗麟・臼杵・キリシタン文化」が開かれていることは9月24日付佐伯支局長日誌「大友宗麟入門~その①」で紹介した。そこで展示されている大友宗麟画像(複製)とフランシスコ・ザビエル像(複製)がともに津久見市所蔵となっていた。宗麟の居城である丹生島城があった臼杵に画像がなくて、宗麟終焉の地である津久見にはあるのは、なぜか。少し不思議に感じた。

 それは津久見市がかつて宗麟関係の史料・資料を精力的に集めた時期があったからだから。そして、それが当時の大分県知事が提唱した「一村一文化運動」に基づくものだったこと。そんなことが書かれた冊子が大分県立図書館にあった。 続きを読む 宗麟と一村一文化運動

宗麟公と大分市制百年

大友宗麟の銅像とまつりで並んだテント 15日は終日雨になった。その中でJR大分駅の南と北ではそれぞれ催しが開かれていた。一つは「第5回宗麟公まつり」であり、もう一つは「OITAサイクルフェス!!!2017」。別の会場では自転車のロードレースも行われることになっていた。雨の中で大変だったのではないか。宗麟公まつりについては2016年10月16日付佐伯支局長日誌「大友宗麟の大河ドラマ」で紹介した。その時は「なぜ今、大友宗麟か」がよく分かっていなかった。今年は背景を少し理解している。宗麟の再評価の試みは大分市制100周年記念事業の大きな柱であったことを。 続きを読む 宗麟公と大分市制百年