職業訓練校の選考日で

職業訓練校の最寄り駅は鶴崎駅 3日はハロワーク大分(大分公共職業安定所)での初めての「失業」の認定日だった。最初の窓口で雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を提出し、チェックを受けて上で、別の窓口に行って就職指導を受ける。晴れて「失業」が公認となった。これからは求職活動に精を出さなければならないわけだ。その第一歩となるものが4日にあった職業訓練校の選考試験である。訓練校を見学したことは7月18日付佐伯支局長日誌「訓練コースの説明会に」で報告した。あれから2カ月半ぶりの再訪となった。

 大分市皆春にあるポリテクセンター大分(大分職業能力開発センター)の最寄り駅はJR日豊線の鶴崎駅になる。

 天気も良いし、たまにはクルマではなく、JRを使ってみようか。駅から会場まで歩こうか。そんなことを考えながら4日朝、選考試験の時間をチェックした。

 ポリテクセンターのホームページには午前10時受付開始で試験は同11時からとある。鉛筆や消しゴム、ボールペンと弁当も持参のこととあった。しかし、以前もらった「受講生募集のご案内」「11月開講」のチラシには、選考日時は「4日(水)9:30~ ※日程通知はしません」とある。

 確認のためにセンターに電話すると、チラシに書かれてある午前9時半からが正しいとのこと。センターのホームページで確認する人間がいないからなのか、古い情報が載せられたままになっていたわけだ。大友宗麟ゆかりの鶴崎踊が有名である悠長に「電車で」とはいかなくなったのでクルマで向かうことにした。何だがけちが付いたようで先行きに悪い予感もする。

 さて、7月18日付の日誌でも紹介したように11月開講の訓練コースは、機械・CADオペレーション科(定員15人)▼ものづくりサポート科(女性のみ15人)▼溶接施工技術科(15人)▼電気システム科(おおむね45歳未満18人)▼建築CAD・リフォーム技術科(30人)▼設備技術科(15人)の6コースがある。

 7月18日は各コースについての説明と施設見学会があり、当方は建築CAD・リフォーム技術科と設備技術科について少し詳しい説明を受け、このどちらかを受験しようかと考えた。そして、この日の試験では第一志望を建設CAD・リフォーム技術科、設備技術科を第二志望とした。

 午前9時半から選考試験についての説明があった。11月開講コースは総定員108人に対し101人の応募があったのだそうだ。応募者が定員を超えたコースもあれば、定員に達しなかったコースもあると説明があった。

 だから応募者が少ない科は全員合格かとぬか喜びしてもらっては困る。定員割れのコースでも試験結果によっては「希望に沿えない場合もある」。そうくぎを刺すのも忘れなかった。

 筆記試験の後に面接がある。願書には第二志望まで書いていたのだが、どの科も倍率が1.5倍を超えなかったので第二志望の面接は行わず、第一志望だけとするとの説明もあった。そんな話があってから筆記試験となった。試験は一つの問題を短い時間で答えるのが二つあり、少し長く時間をとった国語と算数の問題がそのあとに行われた。

 全部で30分程度だったようだ。引き続き各科に分かれての面接となった。建築CAD・リフォーム科は定員30人と大所帯なので応募者を3組に分けて個別面接が行われた。

 前職を辞めた理由、志望動機、訓練を受けてやりたいこと-などオーソドックスな質問である。個人的にはこの訓練を受けて何をやりたいかが明確でないことが弱みである。なんとなく新しいことを学んでみたい、やったことのないものをかじってみたい。それが応募の動機だから、訓練後の姿が正直言ってイメージできないのだ。

 ともかくも試験は2時間程度で終了した。来週には合否の通知が届く。まあ、期待せずに待っておこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です