傾山の台風被害その②

齋藤さんの著書「YaYa!歩くオジさん」 午後4時までには雨も上がったようだ。大分県内の24時間降水量(6日午後3時半現在)は佐伯市蒲江で181.0ミリとなったほか、国東市国見で121.5ミリ、杵築市で116.5ミリを記録した。先月の台風18号で大きな被害があった佐伯市佐伯では88.0ミリ、同市宇目は70.0ミリ、臼杵市でも88.0ミリとまとまった雨となった。台風に伴う豪雨被災地で新たな被害が出ていないといいが、と思う。さて、5日に続き台風18号による傾山登山路の被害についてである。山ガールサミット中止のお知らせを見て5日に齋藤義信さんにメールを送ったところ、同日夜に返信があった。

 齋藤さんが自費で「YaYa!歩くオジさん」を出版したことは8月28日付佐伯支局長日誌「祖母・傾・大崩山ガイド」で紹介した。

 歩くオジさんの副題は「祖母・傾・大崩山~悠久の森を歩こう」。臼杵市在住の著者が祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会を構成する大分、宮崎両県と佐伯市など6市町に献本したいと申し出て、記者クラブ加盟各社もいただくことになった-と8月28日の日誌に書いている。

 せっかくいただいたのでこの日誌でも紹介した。その記憶があったので、台風18号通過後の祖母傾地域の現状をご存知なら教えてほしいとお願いしたのである。

 齋藤さんからの返信は、今度の日曜日(8日)あたりに現地に行ってみようかと考えていたとのことで、祖母傾の情報が掲載されているサイトのアドレス(祖母山九合目山小屋からの現地情報 祖母山・傾山周辺)が添付されていた。

 これは祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会のホームページにあったものと同じであった。推進協議会のHPから祖母傾の最新情報を得る手段はみんな同じで一つしかないということだろう。

 ただし、同推進協議会はわざわざ「リンク先の情報については、祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会が責任を持つものではありません」と但し書きを付けていた。いかにも役所的、官僚的といった感じがして思わず笑ってしまった。

 台風シーズンは過ぎ去ったわけではない。今後も台風被災地の状況を注視していきたいと思っている。

 あちこち見たついでに大分県のホームページもチェックすると、「水害ボランティアの作業マニュアル災害ボランティアバス『がんぼろう津久見号』(第2弾)の運行について」のお知らせがあった。

 大分県社会福祉協議会と大分県では、津久見市災害ボランティアセンターの要請を受け、台風18号による被害の大きかった津久見市への災害復旧ボランティアバスの第2弾を10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)の3日間運行する-との内容だった。バスは1日1台で定員は50人。

水害ボランティアのマニュアル② ルートは大分県社会福祉協議会がある大分市の県総合社会福祉会館を早朝出発し、JR大分駅東側貸切バス駐車場を経由して津久見市に向かう。帰りは同じく大分駅経由で総合社会福祉会館に午後5時過ぎに戻る予定になっている。問い合わせは同協議会=097(558)3373、とあった。

 

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