求人情報はあまたあり

ハロワーク大分の相談窓口 時間を取るか、金を取るかと言われれば時間を大事にしたい。18日はハローワーク大分(大分公共職業安定所)に行った。求人情報を検索する画面の前に座ってじっくりと情報をチェックしてみようかと思った。求人はあまたある。全く縁がないと思った「船員求人情報(未経験者用)」も見てみた。その中で最も興味をそそられたのが瀬戸内海の定期旅客航路の甲板員。のどかな光景とのんびりした雰囲気が頭に浮かぶ。賃金は低くても少し余裕が感じられる仕事はないものだろうか。

 大分市中心部にある大規模複合施設「OASISひろば21」地下1階にハローワーク大分の職業相談窓口がある。最新の求人情報を検索できる機械がずらっと並んでおり、ぽつぽつとその前に人が座っている。

 画面をタッチするペンが付いており、それを使って情報を絞り込んでいく。まずは「求人検索」「大卒等求人(新卒・既卒を含む)」「求人番号からさがす」「週刊・船員求人情報、お知らせ」が表示される。

 今回は最も縁遠いであろう「船員求人情報」から見てみることにした。件数は50件あった。年齢制限があるところもあれば、年齢欄が空白の会社もある。年齢不問ということだろうか。70歳までを条件としている求人も少なくない。

 その中で旅客船甲板員の求人が目にとまった。年齢は20歳から65歳まで。船は18トンで尾道~瀬戸田航路とあった。インターネットで検索すると、広島県尾道市のJR尾道駅前~瀬戸田(生口島)間を片道約40分で1日8往復する定期船のようだ。勤務地は広島だから、問題外の外の話ではあるのだが、求人情報を見ていると面白い。

 もう少し現実味のある情報を見るために「求人検索」をペンでタッチする。「年齢・求職番号入力」の画面が出てくる。「60歳」と入力する。すると「求人をさがす」の画面になる。「全国の求人をさがす」と「近隣の求人をさがす」の二つの選択肢がある。

 当然、近隣であり、希望勤務地は大分市を選ぶ。求人を絞り込む項目は「就業形態」「雇用形態」「雇用期間」「職種」「就業場所」「賃金」「休日」「就業時間」などがある。

 今回は「就業形態」で「フルタイム」ではなく「パート」を選び、休日は「週休2日制(毎週)」として大分市の勤務地を検索してみた。結果は2755件あった。

 よく見ると就業形態は「フルタイム等」となっており、研修やセミナーなどもいろいろあるいわゆる8時間労働のフルタイムも含まれているようだ。介護士、保育士、看護師などの資格を必要とする求人も少なくない。職種では介護関係が目立つ。清掃、警備、スーパーやコンビニなどの仕事、飲食業も結構ある。

 「私服保安員」というのがあった。大分、別府両市のスーパーなどの万引き対策要員である。テレビ番組で見たことがある。一瞬目がとまったが、お客が多い土日、祝日は当然勤務となるだろうし、神経も使いそうだ。自分にはできそうにもない。そんなこんなで、なかなかこれはという仕事は見つからなかった。

 話は変わるが、大分市皆春にあるポリテクセンター大分(大分職業能力開発センター)に入所するための選考試験を受けたことは10月4日付佐伯支局長日誌「職業訓練校の選考日で」で報告した。先週、その結果が届いた。

 それは「建築CAD・リフォーム技術科」の受講を認めるとの内容だった。11月から半年間勉強することになる。どこまで実践的な技能・知識が習得できるのだろうか。楽しみでもある。

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