バランスの良くない家

解体作業中の旧大分西鉄グランドホテル 総合課題 木造2階建ての住宅の設計」の3日目である。1階、2階の平面図(部屋の配置図)と立面図(南側と東側から建物を見た図)に続き、伏せ図を描く作業をした。基礎にコンクリートを打ち、その上に土台を乗せ、床を張るための梁を置く。基礎伏せ図、1階床伏せ図という。これが終わると1階の天井と2階の床の伏せ図を描く。そして最後に屋根の伏せ図になる。

 自分でざっと描いた平面図を見ながら、基礎伏せ図や1階床伏せ図を描いてみるのだが、何だかバランスが悪い。どうもすっきりとしない。やはり最初に描いたデッサンがやはりおかしかったということだろう。とりあえず最後まで終わらせてまた考えよう。

 写真はポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科で訓練を終え、帰る途中で見た建物の解体作業。かつての大分西鉄グランドホテルである。年配の人ならば、その名前に名門、老舗といったイメージを重ねるのではないか。

住宅の設計を考える②

ポリテクセンター大分の教材と図書館で借りた本 「総合課題 木造2階建ての住宅の設計」の2日目である。1階と2階の部屋の配置などを決めて、それぞれの階の平面図(配置図)を描いた。それを基に南側と東側から住宅を見た立面図を描いてみた。みんな定規を使ってきちんと描いているが、当方はなおもフリーハンドで大ざっぱな絵を描いている。まだ、基礎伏せ図と1,2階の床伏せ図、2階の小屋伏せ図が残っている。30日からは定規を使ってもっと正確に描くよう努力したい。

 11月にポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科に入るまで建築の実際は何も知らなかった。昨日、大分県立図書館で借りた「現代建築学 建築計画2」(鹿島出版会)を読むと、「第1章住宅(独立住宅・集合住宅)」の「独立住宅の計画」の冒頭に次のように住宅設計の意味が書かれている。

 設計とは施主(建築主)との打ち合わせを通して、施主の深層にあるイメージを引き出し、新しい提案を盛り込んでいく作業である-と。本当はどこまでも奥深いのだが、こちらは素人である。イロハのイともいうべき約束事を聞いて付け焼刃で描くしかない。 続きを読む 住宅の設計を考える②

2階建ての家を考える

検地る図書館で借りた本 ポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)建築CAD・リフォーム技術科の訓練は1回目のまとめに入った。11月の訓練(勉強)の総復習という意味で「総合課題 木造2階建て住宅の設計」が示された。求められる条件の家を考え、平面図や立面図、伏せ図、模型製作用の軸組図などを描く。これが次のステップの「建築CADの基本習得と応用」につながる。6カ月の訓練は最初の1カ月を終えようとしている。 続きを読む 2階建ての家を考える

物事には一長一短あり

よく利用する大分県立図書館 「物事には一長一短あり」。教訓めいたことを言えば、そんなことは百も承知だとお叱りを受けそうだ。大分合同新聞をたびたび引用して申し訳ないが、27日付朝刊の論説の見出し「所得制限を導入せよ」の文字を見て何事かと少し驚いた。テーマは乳幼児の幼稚園・保育所の無償化である。

 限られた財源を有効に使うために、本当に困っている世帯、必要とする世帯に絞るべきで、高所得世帯に恩恵が大きい全面無償化は行うべきではない-との主張だった。これも一つの考え方である。

 しかし、所得制限にも問題はある。どこで線を引くかが簡単ではない。年収300万円か、500万円か、800万円か、それ以上か。年収基準が高くなれば制限を設ける意味は実質的になくなる。低くすればわずかな年収の差で無償化になる世帯とそうでない世帯の明暗が分かれる。これは労働意欲にも影響する。

 よく言われるのは扶養控除である。主婦がパートをする際、夫の扶養の範囲内で働いた方が得だと考え、そうする。「103万円の壁」などと言われる。働くことが制度によって制限されてしまう。 続きを読む 物事には一長一短あり

駅前でイベントが三つ

若草公園で行われたジャズイン JR大分駅前を通ると何かの除幕式が行われようとしていた。近寄ってみると巨大モザイクアート展とある。クリスマスに向けて大分県立芸術文化短期大学と市民によるモザイクアートが展示される。恒例行事になっているらしい。除幕式には大分市長の姿もあった。

 当方の目的地は大分駅に近い若草公園。「ブンゴジャズイン」と「おおいたつくり手フェスタ」が行われている。駅前にできたモザイクアートの一つここに臼杵市のウエムラブレッドが出店しているというのでパンを買いにきた。その途中で除幕式に出くわしたわけだ。駅前ではお囃子も聞こえてくる。どうやら駅ビル前の広場で何かの催しが行われているらしい。若草公園に行った後に、そちらも覗いてみることにした。 続きを読む 駅前でイベントが三つ

極早生早生そして中生

オレンジ色が濃くなった温州ミカン 極早生(ごくわせ)、早生(わせ)と来ると、次は中生(ちゅうせい、なかて)の登場である。久々に大分市西部のミカン畑を訪ねてみると、青かった中生のミカンがオレンジ色に色づいていた。今年は極早生の色づきが悪く、出荷時期も遅れ気味だったが、中生はまずまずのようだ。試食すると味も結構乗ってきている。出荷も間近である。

 NHKの九州・沖縄のニュースを見ていると、熊本県・天草地方でハウス栽培しているデコポンが出荷時期を迎えているとの話題があった。露地のデコポンはまだ青いデコポンやポンカンなどは一番遅い晩生(おくて)の部類なのだが、ハウスで生育を早めることで一歩先んじ、需要に応える。これも一つの考え方である。

 昨年3月に訪ねた佐伯市の生産者は違う工夫をしていた。デコポンの開花から330日間木に成らしたままデコポンを完熟させる。そして「デコ330」の愛称で4月から販売する(3月30日まで収穫しないから、その名称という説明も)。こちらは売る時期を遅らせて、珍しいということで商品価値を高めようという作戦である。

 露地栽培ではどうしても収穫時期が重なり、大量に出荷されるために高い値段は期待しにくい。

 ただ、加温ハウスにすればコストがかかるし、収穫時期を遅らせれば風雪害などもあり得る。普通に育てて出荷時期の「旬」を迎えるよりも、早く遅く時期をずらせれば価格はいいとは言え、それぞれのやり方に一長一短はある。

インフルエンザ予防を

ポリテクセンター大分の正門 ポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)での訓練を終えた24日夕、近くの病院に行ってインフルエンザの予防接種を受けた。予防接種はずっと受けてこなかったから、最後に受けたのがいつかも思い出せない。今回は訓練校で一緒に学んでいる人たちがいるため、万が一を考えて注射を受けておくことにした。大分県では今月15日からインフルエンザの流行期に入ったとのことである。

 ところで、佐伯市のホームページを見ていて20日に市長記者会見があったのを知った。主な内容は市議会12月定例会に提出する補正予算案の説明だったようだ。この中に「九州オルレ佐伯・大入島コース運営管理事業(観光課)【新規】 4,000千円」があった。

 大入島のオルレコース計画については、この日誌でも紹介した(8月21日付佐伯支局長日誌)。佐伯港に近く、気候も温暖な大入島は、景色を楽しみながら歩くのに適していると個人的には思う。人気が出ることを願っている。

モチまきと紅葉狩りと

祭り会場での1回目の餅まき 白馬渓もみじまつりの会場に着いたのは午前10時前。1回目のモチまきが始ろうとしていた。臼杵市の紅葉の名所として知られる白馬渓。今年の祭りでは午前に2回、午後に1回の合計3回のモチまきを行うのが目玉のようだ。午前中にまかれたモチには抽選券が入っており、午後1時過ぎからは抽選会が行われ、臼杵の特産品などが当たるという。

 無料で振舞われる甘酒に加え、臼杵の紅葉の名所・白馬渓モチまきと抽選会で紅葉見物のお客さんを楽しませようという趣向である。ただ、国宝臼杵石仏前の臨時駐車場を利用した人たちの中で、最初のモチまきに遅れそうになった親子連れがいた。吹きさらしの駐車場で、会場への送迎車を待つうちにモチまきが終わったでは、さぞガッカリしただろう。 続きを読む モチまきと紅葉狩りと