竹サミットと臼杵竹宵

 火をともす竹を並べる子どもたち「豊かな暮らし」とは何か。「身近にある物を上手に使うこと」だとしたら、現代人は昔の人々に比べて賢いとはいえないかもしれない。臼杵市中心部にあるサーラ・デ・うすきに行ってみると、中庭で子どもたちが竹筒を並べている最中だった。4日と5日は「うすき竹宵」が行われる。偶然だろうが、この両日、大分市にある日本文理大学で「アジア竹サミット・大分2017」が開かれている。二つの催しは、やっかいものとされる竹を使って日々の暮らしに彩と温かみを加えていく試みといえば一つに括れるかもしれない。 続きを読む 竹サミットと臼杵竹宵