モチまきと紅葉狩りと

祭り会場での1回目の餅まき 白馬渓もみじまつりの会場に着いたのは午前10時前。1回目のモチまきが始ろうとしていた。臼杵市の紅葉の名所として知られる白馬渓。今年の祭りでは午前に2回、午後に1回の合計3回のモチまきを行うのが目玉のようだ。午前中にまかれたモチには抽選券が入っており、午後1時過ぎからは抽選会が行われ、臼杵の特産品などが当たるという。

 無料で振舞われる甘酒に加え、臼杵の紅葉の名所・白馬渓モチまきと抽選会で紅葉見物のお客さんを楽しませようという趣向である。ただ、国宝臼杵石仏前の臨時駐車場を利用した人たちの中で、最初のモチまきに遅れそうになった親子連れがいた。吹きさらしの駐車場で、会場への送迎車を待つうちにモチまきが終わったでは、さぞガッカリしただろう。

 昨年の白馬渓まつりでは臼杵市役所前から白馬渓まで歩いた(2016年11月23日付佐伯支局長日誌「白馬渓ウォークに参加」)。往復約11㌔をほぼ3時間かけて歩き、「完歩証」をいただいた。

 今年は横着をして白馬渓の紅葉の写真をちゃっちゃっと撮って、この日誌に載せようと考えた。

 白馬渓には駐車場があるのだが、早くから混むだろうと考えた。シャトルバス乗り場の案内がもみじまつりのチラシには「臨時駐車場:国宝臼杵石仏」とあり、シャトルバス:9時30分~14時00分(臨時駐車場↔白馬渓入口ピストン運行)とあった。これでいいやと思って大分市から臼杵市の国宝臼杵石仏に向かった。

 午前9時半過ぎに着くと、駐車場の一角に小さな子どもたちを連れた若い人たちがいた。そちらに向かっていくと立て看板があった。シャトルバス乗り場とある。ほどなくドライバーを入れて10人乗りのジャンボタクシーがやってきて、家族連れが乗り込み始めた。

 もう1台続いてくるのかなと思っているとなかなか来ない。10分ほどして先ほどのジャンボタクシーが戻ってきた。2回目にも乗れずに、残った家族連れと待っていると、再び同じタクシーが戻ってきた。3回目に何とか乗れて9時59分に白馬渓入口に着いた。タクシーを降りる親子連れは小走りである。危うくモチまきに遅れるところだった。

 余計なお世話だが、臨時駐車場で小さい子を連れた家族などが残ってないかを確認して、モチまきを始めても良かったかもしれない。

 臨時駐車場を使う人に臼杵石仏の入場割引券、あるいは当日無料券を配布するのも一つの考え方ではないかと思う。食事クーポン券(例えば食後のコーヒー無料)などでもいいかもしれない。臼杵市外から来た人にもう一度臼杵にやってくるきっかけを提供する。予算がないから難しいかもしれない。ならば、せめて送迎車を待つ間、冷たい風を避けられるような何か工夫ができないだろうか。

 久しぶりに白馬渓に行ったので何枚かの写真でご紹介したい。

 

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