工業都市・大分の風景

新日鉄住金大分の工場が見える 大分市を東西に抜ける国道197号でいつも「工業都市・大分」を実感する場所がある。国道197号を東から西へ。山津町のあたりだろうか。道が緩やかに上り坂になるところがある。運転席から新日鐵住金大分製鉄所が見えてくる。

 総務省・経済産業省の2012(平成24)年経済センサスの「産業小分類、市町村、都道府県のランキング」がある。製造業の売上(収入)金額の上位100市町村を見ると、臨海部には化学工場などもあるトップは愛知県豊田市で9兆7415億円、次いで東京・特別区部の7兆3423億円、3位が神奈川県川崎市の5兆2825億円だった。大分市はと見ると、全国11位で2兆8821億円とある。九州ではトップで、大分市に次ぐのが15位の北九州市(2兆1569億円)である。

 大分市の統計資料を見ると、製造品出荷額等が最も多いのが石油製品・石炭製品、次いで化学、鉄鋼、非鉄金属などと続く。臨海工業都市・大分の「表情」がはっきりと分かる山津町付近を通ると、特に夕暮れ時には、その光景がいつも心に残る。

大友氏館展の解説講座

大分市歴史資料館で開かれた展示解説講座 日米首脳がハンバーガーをほおばり、一緒にゴルフを楽しんだ-。大分市歴史資料館を出てクルマに乗り込むと、ラジオでそんなニュースが流れてきた。飲食や遊びをともにする。今も昔も欠かせない人付き合いの方法である。16世紀の大友家でも、その大邸宅がさまざまな儀式や行事の舞台となり、それを通じて当主を頂点とした秩序を形づくり、家臣団の統制や掌握を図っていたのだそうだ。 続きを読む 大友氏館展の解説講座

竹サミットと臼杵竹宵

 火をともす竹を並べる子どもたち「豊かな暮らし」とは何か。「身近にある物を上手に使うこと」だとしたら、現代人は昔の人々に比べて賢いとはいえないかもしれない。臼杵市中心部にあるサーラ・デ・うすきに行ってみると、中庭で子どもたちが竹筒を並べている最中だった。4日と5日は「うすき竹宵」が行われる。偶然だろうが、この両日、大分市にある日本文理大学で「アジア竹サミット・大分2017」が開かれている。二つの催しは、やっかいものとされる竹を使って日々の暮らしに彩と温かみを加えていく試みといえば一つに括れるかもしれない。 続きを読む 竹サミットと臼杵竹宵

本日の日誌は休みます

6日から使われるテキスト 3日は町内会の行事に参加。本日の日誌は休みます。行事の前後に少し時間があったので2日にポリテクセンター大分で配布された職業訓練用の教材を開いてみた。「やさしい建築一般構造」(学芸出版社)。6日から始まる訓練で使われる。同書のまえがきに「基本的な知識に重点を置き、イラストをできるだけ多く取り入れることで理解が進み」などと書いてある。確かに挿し絵・説明図が多い。まずは繰り返し読んで専門用語に慣れることだと思う。

入所式も無事に終えて

ポリテクセンター大分の正面玄関 ポリテクセンター大分の入所式が2日午前10時から行われた。入所式は簡素で、基本的にはセンター所長のあいさつだけである。この後オリエンテーションが行われ、座席表や年間訓練計画予定表が配られたほか、もろもろの手続きやルール(例えば欠席届の出し方など)が説明された。失業給付をもらいながらの訓練だからいろいろと細かい。訓練は来年4月27日まで6カ月間実施される。当方が学ぶ建築CAD・リフォーム技術科(受講生30人)は男女比が1:2ぐらいか。女性が多いのでちょっと驚いた。 続きを読む 入所式も無事に終えて

職業訓練の受講指示書

職業訓練受講にあたっての注意が ハローワーク大分(大分公共職業安定所)で「職業訓練受講指示書」を受けた。安定所長の印があり、最初に「あなたは職業訓練を受けることが適当であると認められるので、次の職業訓練を受けることを指示します」と書かれてある。この指示をもって失業手当を受けながらポリテクセンター大分での訓練を受けることが可能となった。

 それについては改めて報告するとして、モイカフェスタの案内1日に津久見市でモイカフェスタが始まったについて一言。昨年のこの日誌を見てみると、2016年10月25日付佐伯支局長日誌「予想以上のモイカ人気」があった。昨年は10月15日に始まっていた。今年は半月ほど開始が遅れたことになる。それが台風18号の影響であることは想像に難くない。 続きを読む 職業訓練の受講指示書