財政再建なき増税論議

大分市で開かれた有機農業のフェスタ 大分市中心部の若草公園で開かれた「おおいたオーガニックフェスタ2017」を見に行こうとして家を出ると雨が降っていた。雨は勢いを増し、会場に着いた時も降り続いていた。出鼻をくじかれて、早々に会場を後にして近くのデパートに。そこで買い物を済ませると、雨はやみ、青空も見えていた。日頃の行いが良くないから、その報いを受けたのかもしれない。

 フェスタは大分県内で有機・自然農法に取り組む生産者や加工食品製造者、料理人ら71組が出店。昨年の催しでは1万人の来場者があった-と新聞の記事にあった。

 フェスタは「来年改めて」と思って、大分県立図書館に向かった。県立図書館で4冊借りた疑問に思っていた「床の間」(12月5日付の日誌「本日の日誌は休みます」)について調べることが目的である。1978(昭和53)年12月発行の岩波新書「床の間-日本住宅の象徴」(太田博太郎著)など建築関係3冊に加え、もう一冊「タックスイーター-消えていく税金」(志賀櫻著、岩波新書)を借りた。

 新聞やテレビを見ると、来年度税制改正の論議が行われ、所得税やたばこ税などの増税が固まったようだ。しかし、と思う。詳しいことは分からないが、政府与党は要するに「財政再建なき増税」路線を突き進もうとしているように見える。それはかなり危うい路線である。 続きを読む 財政再建なき増税論議