明日から平面図の練習

大分駅前で以前あったイベント ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練は、11日で建築CADの基本操作の練習はほぼ終わった。12日からは平面図作成の練習に入る。11日は「レイヤ」「属性取得」「属性変更」「面取り」「パラメトリック変形」「包絡処理」「オフセット」「重複線整理」の各コマンドを練習した。

 自宅に帰って復習してみると、見事に手順を忘れてしまっていた。覚えが悪い。ただ、この日誌で繰り返し書いてきたように、建築CADは、当方のような乱筆で絵心もないような人間でも、一人前の設計図面を描くことができるようになる、頼もしい助っ人である。

 とはいえ、建築の図面を描くことは大変である。細かい数字や様々な線を細かく書き入れなくてはならない。建築CADの基本操作しか学んでいない段階でいうのも何だが、CADにも限界がある。CADを使っても図面を描くのは骨が折れる作業であることに違いあるまい。

 今職業訓練で勉強しているのはJW_cadの7.11版で、それをバーションアップした8.03版も公開されている。JW_cadもこれからさらに機能を高め、使いやすくなっていくのだろう。近い将来、1カ月、2カ月などと時間をかけなくても、素人でももっと簡単に覚えられるようになるかもしれない。

 誰でも簡単にできることは、苦労して知識やノウハウを得た人には嬉しいことではない。誰でもできればわざわざ高い報酬を払って専門職を雇うこともない、となる。CADの知識や技術を習得しても、期待したような収入を得ることは難しいことにもなる。

 そのうちAI(人工知能)がさらに進化して建築主(施主)が間取りや家の外観、予算などを言えばたちまち何パターンもの図面を用意してくれる。そんな時代がやってくるかもしれない。そうしたら建築士も要らなくなり、その多くが仕事を失う時代が来るかもしれない。

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