火鉢の炭を買いに行く

 形がそろった炭は高級品佐伯市の寺嶋林産に火鉢の炭を買いに行った。寺嶋林産の豊後備長炭については、この日誌で何回か書いている(例えば2016年12月28日付「ウバメガシの炭を買う」)。昨年買った炭がまだ残っているのだが、この冬を越すためにはとても足りない。早めに手当てしておくことにした。ただ、昨年購入した12kg入り5300円の豊後備長炭の2級は品切れのようで、豊後白炭2級(12kg入り4700円)を2箱購入した。

刺身用のイトヨリは1匹600円 寺嶋林産に向かう前にお決まりの「さいき海の市場〇」をのぞいてみた。そこで16日は刺身用のメジナ(クロ)とイトヨリを購入した。メジナは旬との話だった。ナマコが一袋1200円で大きさも手頃な感じだったが、迷った末に見送ることに。道を挟んだ鮮魚店ではモイカ(アオリイカ)の新しいのが100g400円で売られていた。これも買いたかった。

 家に帰って白炭の箱を開けてみた。昨年買った備長炭と比べると軽くて少しもろい感じがする。備長炭に比べて火付きは良さそうだが、火持ちはもう一つといった感じである。忘れないように炭をくべていかないと、朝起きた時に火鉢の火が消えているということが起きるかもしれない。

 寺嶋林産のすぐそばに新しい建物ができていた。新たな建物は屋内運動広場「佐伯市屋内運動広場」の文字が見える。南海トラフ巨大地震などの大災害が起きたときは避難所としても使える。そんな施設をつくるという話があったが、ほぼ完成したようだ。屋内運動広場の間近には新たな青果卸売市場が建設中である。

 屋内運動広場は東九州自動車道佐伯堅田インターチェンジ(IC)のすぐ横にある佐伯市総合運動公園の施設の一つと位置付けられる。体育館やプール、野球場、陸上競技場、多目的広場、宿泊施設などがある総合運動公園はいざという時の災害救援拠点になる。

 ところで、こんなに近くに施設が整備されてくると、炭の原料が積まれていた今まで通りに炭焼きを続けて行けるのだろうかと、他人事ながら余計な心配をしてしまう。以前に聞いた話では「敷地内に炭焼き窯が10基あって、今は8基を動かしている」ということだった。炭を焼けば、そのにおいが周囲に漂う。ただ、運動広場も青果市場も住宅のように人が日常的に暮らす場ではないから大丈夫ということだろうか。

 さて、家に帰って火鉢に炭を入れた後、1匹350円で買ったメジナの刺身を昼食でいただいた。脂が乗っていておいしかった。

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