大分県が3年で消える?

大分市の新興住宅地の風景 2017(平成29)年に生まれた赤ちゃんが94万1000人で、亡くなった人は134万4000人‐。厚生労働省が22日に公表した人口動態の年間推計で分かった。そんなニュースがあった。死亡数から出生数を引いた人口の自然減は11年連続で、今年は過去最大の40万3000人(前年比72000人増)になったという。

 ちなみに大分県の人口は約115万人、県都の大分市は約48万人である。単純に考えれば大分県なら3年で、大分市も1年余りで消えてしまう-そんなペースで今年は人口が減り、来年以降はこれが加速する可能性が極めて強い。 続きを読む 大分県が3年で消える?

床の間にない家にする

県立図書館で借りてきた本 和室と言えば「床の間」がつきものと漠然と考えていた。だが、素人なりに木造住宅の設計プランを考えることになると、そもそもなぜ床の間が必要なのか、よく分からない。少し調べてみたいという話は12月5日付の日誌「本日の日誌は休みます」などで書いた。

 そして、大分県立図書館で1978(昭和53)年12月発行の岩波新書「床の間-日本住宅の象徴」(太田博太郎著)などを借りてきて読んでみた。

 この本は多くの資料を引用して丁寧に書いてあるのだが、難しい。ただ、本のテーマが「押板」から「床の間」への発展の歴史であることは分かる。床の間誕生の秘密の一つは、絵画の鑑賞形式が変わったことがあるそうだ。 続きを読む 床の間にない家にする

やればできると自信も

最後の練習問題は 平面図、立面図に続いて建築CAD(JW_cad)で伏図(ふせず)を描く練習が21日も続いた。基礎伏図、1階床伏図、2階床伏図兼1階小屋伏図に続き、2階小屋伏図を描いて基本操作の訓練は修了となった。そして、残った訓練時間の30分ほどでCAD検定3級の試験問題をやってみることになった。CAD検定3級は2時間で4問の作図をするそうだ。

 基本操作を習い終えたとはいうものの操作はおぼつかない。忘れてしまったことや、中途半端にしか覚えていないことも多い。とはいえ、試験問題を前に何もできないということはない。 続きを読む やればできると自信も

速く、正しく、美しく

西日を受けて家路を急ぐ 小一時間ほど教室に居残って、この日習ったCAD操作の復習をした。ポリテクセンター大分を後にしたのは午後4時半前。太陽は西の空に大きく傾いている。少し増えてきた車の流れに乗って家路についた。建築CAD・リフォーム技術科の11月入所生の訓練は、20日も引き続き建築CADの操作の練習だった。

 2階建ての木造住宅の平面図(部屋などの配置図)、立面図(南や東側から見た家の外観)に続き、19日から伏図(ふせず)の描き方を教わっている。パソコンと専用ソフト(JW_cad)を使って描く図面は、当方のような素人が手書きするものとは比べものにならないほど美しい。しかも正確である。 続きを読む 速く、正しく、美しく

テストと答え合わせで

図書館の本も少しずつ読んでいる 呑み込みの早い人には少々退屈かもしれない。ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練で19日、テストがあった。テストの表題は「在来木造住宅に関する構造、法規の確認」。テストと答え合わせに2時間半余りの午後の訓練時間を費やしてしまった。

 本当は少し時間を余らせて別のこともやるつもりだったようだが、思った以上に時間がかかったようだ。11月生は30人いる。理解の度合いも違う。職業訓練であり、全員で答えを再確認し、改めて知識が身に着くように復習するという意味では、答え合わせに十分な時間を取るのは当然ともいえる。

 出題形式の基本は正しいものに〇、正しくないものには☓を記入する〇☓式。配点は建築一般構造が70点で、建築関係法規が30点。法規では教材(木造住宅の建築法規)の持ち込みがOKで、電卓などを使った計算問題(これは複数の回答例から選択する方式)もある。建築構造の問題では住宅の部材とその役割の説明が〇か☓かというのもあった。 続きを読む テストと答え合わせで

引き出し利用を忘れて

簡単な立面図でCADの操作を学ぶ 建築CADの訓練は18日で立面図を終わらせ、19日からは伏図(ふせず)に入る。19日午前中はCADで伏図を書き、午後は建築法規などのテストがある。残念ながら教わったことはたいてい忘れている。CADの操作でも2、3分前に習った手順も覚えていないくらいだから。テストは忘れたことを確認し、必要なことを改めて覚える努力をする場と考えるしかない。

 とにかく諦めずに繰り返すことだそうだ。ポリテクセンター大分建築CAD・リフォーム技術科の11月入所生30人の習熟度も大きな差がある。当方は先頭から差を広げられた後続集団に何とかへばりつこうとしている状態である。

 CAD操作でうまくいかない一つが整理整頓。壁、窓などの建具、寸法、文字などを「決められたタンス(レイヤグループ)」の「引き出し(レイヤ)」に別々に保管していく。CADを使って描くことに一生懸命で、それぞれの引き出しを決めて、分けて保管することを忘れてしまう。一つ覚えれば一つ忘れるで時間がかかる。

この冬一番ではないが

玖珠町付近では田んぼに雪が 国道210号を大分方面から日田方面へと西に向かう途中は雪が降っていた。九重町から玖珠町に入ったあたりだと思う。田んぼに雪が降り積もっていた。大分地方気象台の資料によると、17日の最低気温は玖珠町がマイナス3.6度、由布市湯布院がマイナス2.9度だった。

 この冬一番の寒さかと思ったら違った。雪の中で記念写真を撮る観光客湯布院では7日にマイナス5.6度、玖珠では9日にマイナス5.5度を記録していた。気象庁のデータによると、湯布院の12月の最低気温は3日と11日の0.0度以外はマイナスである。マイナス4度台も3日あった。今年はかなり寒い冬ではないか。にもかかわらず午前中から由布院の人気スポット「湯の坪街道」には観光客の姿があった。寒くても暑くても人を集める力が由布院にはある。

火鉢の炭を買いに行く

 形がそろった炭は高級品佐伯市の寺嶋林産に火鉢の炭を買いに行った。寺嶋林産の豊後備長炭については、この日誌で何回か書いている(例えば2016年12月28日付「ウバメガシの炭を買う」)。昨年買った炭がまだ残っているのだが、この冬を越すためにはとても足りない。早めに手当てしておくことにした。ただ、昨年購入した12kg入り5300円の豊後備長炭の2級は品切れのようで、豊後白炭2級(12kg入り4700円)を2箱購入した。

刺身用のイトヨリは1匹600円 寺嶋林産に向かう前にお決まりの「さいき海の市場〇」をのぞいてみた。そこで16日は刺身用のメジナ(クロ)とイトヨリを購入した。メジナは旬との話だった。ナマコが一袋1200円で大きさも手頃な感じだったが、迷った末に見送ることに。道を挟んだ鮮魚店ではモイカ(アオリイカ)の新しいのが100g400円で売られていた。これも買いたかった。 続きを読む 火鉢の炭を買いに行く