マウスをフル活用して

建築CADではマウスが主役 建築CADの主役はマウスである。右クリック、左クリック、右ダブルクリック、左ダブルクリックと休む間もなく動き回る。例えば右ダブルクリックで何ができるか。7日にやった練習問題があった。一つの線に交差する複数の線をそろえたい。右ダブルクリックを使う作業そんな時に使うのが「伸縮コマンド」である。練習問題は「左図を参考に線分を伸縮させなさい」とある。

 具体的にはマウスの矢印(ポインター)をAとBを結ぶ線に乗せ、マウスの右で2回押す。そして、5本の横線を順番に左クリックしていくと左図のようにAB線ときちんとつながっていく。コンピューターのソフトとマウスでできることは全てやらせる-。これが建築CADによる製図の基本発想である。ありがたいことに、その操作方法を習得すれば当方のような素人にも「玄人はだし」のりっぱな製図ができるというわけだ。 続きを読む マウスをフル活用して

建築CAD講習始まる

先週買ったCADの参考書 きれいな製図が描けるのは一つの才能である。こんな言い方は小学生に失礼だろうが、当方が描いた2階建て木造住宅の設計図は小学生並みかそれ以下ぐらいにへたくそなものだった。しかし、建築CADを駆使するノウハウを習得すれば瞬く間に変身できる。そんな気持ちになったCAD基礎講座初日だった。

 パソコンとマウスだけできれいな設計図が描けるのである。これを覚えなければポリテクセンター大分に訓練を受けに来た意味はない。しかし、左クリック、右クリックとマウスを自由自在に操れるようにならないとCADを使いこなせない。とにかく訓練についていくしかない。改めて思った。 続きを読む 建築CAD講習始まる

本日の日誌は休みます

改修中の大分銀行赤レンガ館 勉強し始めると分からないことが多くなる。ホントだなと実感する。「総合課題 木造2階建て住宅の設計」をしながら、客間(和室)には「床の間」は不可欠なのか、そもそも「床の間」とは何か、そんな疑問が湧いてきた。ただ、それは自分で調べるしかない。ポリテクセンター大分建築CAD・リフォーム技術科のテーマは次に移り、5日はパソコンの基本操作だった。建築CADに入っていく手ならしの意味がある。

 この日誌を書いたり、ネットを検索したり、メールをチェックしたりしているが、それはパソコンのごく限られた使い方でしかない。改めて基本操作全般を習えば勉強になる。もう少しそんな講習もしてもらいたいが、6日にはCADに入りそうだ。

 写真は大分市中心部にある大分銀行赤レンガ館である。ちょっと用事があって街中に出てみると、改修工事が行われていた。建物と歩道の間に白い防護壁があって赤レンガ館の歴史が書かれていた。

 1913(大正2)年4月に株式会社二十三銀行本店として完成。当時のお金で総工費16万8千円をかけ、2年8カ月の歳月を要して建設されたという。設計者は辰野金吾と片岡安。辰野金吾は日本銀行本店本館(1896年)、東京駅(1914年)の設計者として有名です、などと短い解説が書かれていた。

 そんなことで今日の日誌はここまでに。実質休みである。

伏図は未消化のままに

 5日からは建築CADに入っていく「総合課題 木造2階建て住宅の設計」の訓練が4日に終わった。結論を言えば、住宅設計はうまくいかなかった。「伏図」が未消化に終わってしまった。伏図は簡単に言えば住宅を建てるための詳細設計図であり、建築指示書である。これがなければ現場の作業はできないだろう。

 伏図を何枚も描いてみたが、うまくいかない。基礎が分かっていないことが分かったことが収穫だった。ポリテクセンター大分建築CAD・リフォーム技術科の訓練は、5日からは訓練前半の山場となる建築CADが始まる。徒手空拳では伏図の二の舞になりかねないと思って書店で建築CADの入門書を購入した。理解できるだろうか。 続きを読む 伏図は未消化のままに

家を最初から作り直す

テーブルを占領した資料 今日は一日朝から晩まで鉛筆と定規を持ちっぱなしだった、と言えば少し大げさになる。ただ、そんな感じで課題に取り組んでみた。ポリテクセンター大分の職業訓練を11月から受けていることは何回も書いてきた。建築CAD・リフォーム技術科では1日まで3日間にわたって「総合課題 木造2階建て住宅の設計」に取り組んだ。しかし、2階の床伏図兼1階小屋伏図がうまく描けない。1階と2階の柱の位置にちぐはぐなところがあるのだ。

 1階の客間(和室)と廊下の上に2階の子ども部屋2部屋が乗るのだが、どうもうまくいかない。そこで日曜日の休みを利用して最初から考え直してみることにした。 続きを読む 家を最初から作り直す

師走入りの朝市は不漁

石鯛などが入って1箱600円 魚を触ると氷のように冷たかった。氷で冷やしているから当然とも思えるが、夏は触った感じが違う。冬の水仕事は大変だと改めて思う。毎週土曜日に臼杵市の臼杵魚市場で開かれる「うすき海鮮朝市」に行ってきた。週半ばまでは「もういらん」と言うぐらい水揚げがあったらしいが、その後、風が吹き出してさっぱりになったという。2日も早々に市場の競りは終了した。そして、競り落とした魚を並べる。小さなアジは6匹で一盛に。素手でやっている様子を見ると大変だなあとつくづく思う。

 自然を相手にする仕事は大変である。いつも同じぐらい獲れれば生産者も消費者も助かるのだが、そうはいかない。自分の意のままにできない部分が多い。農業よりも漁業の方が「あなた任せ」の部分が多い。朝市でものがない中、イシダイとハマチ、それにヒラアジとヘダイと思しき魚を買った。 続きを読む 師走入りの朝市は不漁

晴れ渡る空のようには

西日を浴びる大分市 大分市は久々に晴れやかな空となった。ポリテクセンター大分からの帰り道は西日を受けての運転となる。「総合課題 木造2階建て住宅の設計」の3日目だが、相変わらずノロノロ運転が続いている。平面図、立面図、基礎伏せ図などは終えたが、伏せ図はまだある。1日は2階の床伏せ図兼1階小屋伏せ図、2階小屋伏せ図あたりをうろちょろして、課題の最後となる壁量計算や四分割法まで最終的にたどりつけるかどうか分からない。

 当然だが、建築CAD・リフォーム技術科の11月生30人の中には楽々と仕上げた人たちもいる。当方は師走入りの青空のような晴れやかな気分からは程遠い状態である。それでも少しは分かってきたのだから、と自らを慰めている。来週からは建築CADに入る。果たしてついていけるか。