七福神巡りもクルマで

初詣の人出が多い春日神社 大分市内には数多くの神社があるが、年始の参拝客が一番多い神社といえば春日神社だろう。4日午後も春日神社周辺の道路は参拝者のクルマでごった返していた。クルマは便利だから、つい頼ってしまう。クルマ依存社会だから、歩いてめぐる初詣コースなどという発想は浮かびにくいのだろうか。

 七福神めぐりをしてみようと、ネットで検索すると「豊後国臨済七福神」を巡るコースがあった。市の中心部にあるのは萬寿寺の布袋尊で、後は市内のあちこちに点在しているようだ。七福神めぐりもクルマでということだろうか。

 ネットの情報によると、徒歩で合計約28kmのコースのようだ。東京の日本橋七福神や深川七福神、港七福神のように街歩きを楽しみながら、その年の安穏を祈るといった雰囲気ではない。もし歩いて豊後国臨済七福神をめぐるとすれば、当方にとっては一日がかりのきつい作業となることは間違いない。

 大分市は合併を繰り返してきた都市である。最近でも佐賀関町と野津原町をその市域に加えている。現大分市を構成する旧市町村やもっと小さな地域を単位に、歩いてめぐる七福神などの初詣の散策コースを設けても面白いと思うのだが。同時に「健康寿命日本一」を掲げる大分県が音頭をとって初詣健康ウォーク大会を県内各地で開いてもいいかもしれない。

 ちなみに臼杵市では6日に「初春の福良天満宮・八坂神社・住吉神社を巡る臼杵三社詣りウォーク」が開かれるようだ。臼杵市観光情報協会のホームページにあった。距離は約7kmと書いてある。これなら参加できそうだ。

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