ノミ、カンナの刃を研ぐ

うすき雛めぐりの案内板 21、22の両日はノミとカンナの刃を研いだ。ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練である。訓練が大工道具の使い方から始まる「実技」に移ったことは2月19日付日誌「CADの補講が始まった」で報告した。21、22両日の訓練は少し散漫なところもあったが、基本はノミとカンナの刃を研ぐ作業の体験だった。

 普通の砥石と金盤(かなばん)といわれるものと仕上用砥石の三つを使う。金盤はノミやカンナの刃の裏側を研ぐもので一番最初に使う。金盤の上に研磨剤を一つまみ置き、水で少し表面を湿して磨き始める。その後、一般的な砥石で刃を磨いていく。刃先に反りが出てくれば仕上げの砥石で表面が鏡のようになるように磨き上げる。

 当り前だが、短時間の訓練だから真似事である。本当はベテラン職人を講師に招くのが望ましいだろう。その技を披露してもらうだけでも勉強になりそうだ。ただ、個人的にはやってみたい訓練だった。以前から包丁を研いでみたいとは思っていたから、これを機会に砥石を買うか。

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