今年は梅も遅いようで

臼杵名物のフカ(サメ) 津久見・四浦半島の河津桜の開花が昨年に比べて随分と遅れていることは前に報告した(2月3日付日誌「河津桜の見頃はいつに」)。今年は早咲きの河津桜だけでなく、梅の花も咲くのが遅れ気味のようだ。土曜日朝の「うすき海鮮朝市」に行って、大分市の自宅に戻る途中で吉野梅園(大分市)に立ち寄ってみた。龍のように地を這う「臥龍梅」で有名な場所だが、満開と言う感じにはほど遠い。吉野梅園の臥龍梅

 いつもこんなものなのかと思っていると、吉野梅まつりの案内があった。祭り期間は2月11日から3月4日までとある。最終日の4日は小池原神楽と正調安木(来?)節が披露されるようだ。祭りの期間は花の見頃と重なるのが普通だから、吉野の梅も花をつけるのが例年より随分と遅かったということだろう。

 さて、臼杵市の臼杵魚市場で開かれる土曜朝市である。3日は魚種も漁獲量も思ったより多かった。3日は満月だし、ここのところ不漁気味だという話だし、ということで、正直言えばあまり期待していなかった。コウイカは1パイ450円しかし、イトヨリ1匹400円、コウイカ1パイ450円とゼンゴ(豆アジ)を200円分(数えると35匹だった)購入。さらに抽選券までもらい、今日は「収穫あり」だった。

 セリ場でまず目を引いたのがフカ(サメ)。冒頭の写真のサメは1匹400円で朝市で売られた。アジも結構獲れたようだ。サバ、カワハギ、ウマヅラハギ、アンコウ、マトウダイ、ブリも見かけた。他にもいろいろ並べられているのだが、名前を思い出せない。気になるのはカマガリである。昨年に比べて少なく、カタも小さいように見える。もう少し水が温んでくると、数が獲れるようになるのか。

 ところで、この日もらった抽選券の抽選会は17日におこなわれるのだそうだ。魚市場にチラシがあった。豆アジは1箱の半分を買った「うすき海鮮朝市 大感謝祭!!」と書かれている。感謝祭のメーンイベントはカボスブリの解体ショーと刺身の無料試食会。さらにフグ汁の無料配布とハズレなしの臼杵のうまいもの大抽選会などがあるという。

 抽選券は当日だけでなく、3日と10日の朝市でも配るということで券をもらった。17日はポリテクセンター大分で午前11時から建築CAD検定2級の模擬試験が予定されている。試験勉強も大事だが、ハズレなしの抽選会は行かなければみすみす損することになる。少々忙しくなるが、どちらも参加して稔りある一日にしたいと思う。

 最後に大分市のホームページに合った吉野梅園の紹介を引用したい。臼杵石仏の近くでも梅が咲いていた吉野梅園は臥龍梅や豊後梅、青軸梅、白加賀、寒紅梅など約450本植えられた県内でも有数の梅の名所です。中でも、園を代表する梅『臥龍梅』は、今から約800年以上前に大宰府天満宮の梅を持ち帰ったものといわれ、それが梅園の始まりと伝えられています」

 斜面に並んだ紅梅、白梅が一斉に花を開かせると見事な景色になるだろうと、そのイメージを頭に描いてみた。

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