CADの補講が始まる

ポリテクセンター大分の正門 ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練は19日から後半戦に入った。6ヵ月の訓練期間の折り返し点を迎え、訓練の内容が大きく変わる。それとともに4月のCAD検定2級試験に向けた補講が始まった。後半の訓練は「実技」と言うのだろうか、大工道具の使い方から始まった。30人の11月入所生の1人1人に工具箱があてがわれる。19日は工具箱に入っているノミやカンナ、ノコギリ、カナヅチなどを一つ一つ点検し、間違いなく揃っているかどうかを確認することから始まった。午後は「さしがね」など寸法や角度を測る道具の使い方の説明と練習があった。

 後半戦の訓練期間は前半と違って就職活動が優先される。それで新たな仕事が決まった訓練生は途中で退所していく。そのためか、後半の訓練の滑り出しはゆったりした感じだった。もう一つの変化は午後3時35分までの訓練の後に行われるCADの補講である。コンピューターを使った設計図の作成(CAD)は検定試験がある。4月の試験に向けての特別授業が午後5時まで行われる。久々にパソコンの前に座ってみると、忘れてしまったことが多かった。CAD検定受験者としてはこの補講はありがたい限りである。

毘沙門橋の由来を探る

赤く塗られた橋に「毘沙門橋」の文字が 大分市内で、歩いて巡れるような七福神の参拝コースがないかと思い、調べてみたことは以前の日誌に書いた。最初に1月4日付「七福神巡りもクルマで」で書いて、1月8日付の日誌では大分県立図書館に参考資料を探しに行ったことも報告した。その時は資料を見つけることができなかったが、18日は県立図書館にあった「大分市史」の中に記述があるのを見つけた。

 1915(大正4)年3月発行の「大分市史」には「毘沙門社」の見出しで、1956(昭和31)年3月発行の「大分市史」には「毘沙門堂(日蓮宗)」の見出しで、それぞれ短い説明がある。

 七福神に関する手掛かりはまだわずかだが、地道に掘り起こしていけば少しずつ出てくるかもしれない。ちなみに56年の大分市史の説明には「豊府聞書」が引用されている。これは元禄11年(1698年)に戸倉貞則という人物が書いたものだそうだ。ただ、この「戸倉某」なる人物が何者かは分かっていないのだという。 続きを読む 毘沙門橋の由来を探る

臼杵と佐伯の雛めぐり

旧真光寺に飾られたひな人形 土曜日の朝の「うすき海鮮朝市」に行くついでといっては失礼だが、二王座歴史の道にある旧真光寺に飾られたひな人形をカメラに収めてきた。1週間間前の朝市に行ったときに「うすき雛めぐり」の幟を見たが、その時はひな人形を見ずに帰った。佐伯市のホームページを見ると、「城下町佐伯ひなめぐり」は27日から始まるようだ。どちらも昨年は支局長として取材した(うすき雛めぐりは2017年2月10日付日誌で、佐伯のスイートピーひな人形は2月23日付日誌で。それぞれ紹介した)。ひな人形を眺めながら、1年がたつのは早いものだ、と改めて思った。 続きを読む 臼杵と佐伯の雛めぐり

住宅模型完成に至らず

 完成には至らなかった住宅模型午後3時35分の訓練終了を待たずにギブアップした。先週の月曜日(5日)から始まった木造2階建て住宅の模型組み立ては完成に至らなかった。屋根は途中だし、玄関もできていない。途中では間違いも多かった。ただ、最後までできなかったが、当方としては訓練時間の中で精いっぱいやったという思いはある。

 ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生が模型作りに取り組んでいることは15日付の日誌にも書いた。各自が設計した木造2階建て住宅の図面を基に模型を作る訓練が2週間にわたって行われた。早い人、うまい人、丁寧な人。それぞれあって当方の模型など机に置いておくのも恥ずかしい限りだったが、それはそれ、人それぞれである。もう一度作れば、もう少しましなものができると思う。機会があれば設計から模型作りまで再挑戦したい。

屋根の骨組みの途中で

午後は大分市で久しぶりに雨が降った ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練で、2週間にわたって取り組んできた住宅模型作りは16日で終了となる。15日は午前中から屋根づくりに取り組んだ。当方が作るのは切妻屋根である。

 屋根の一番高いところに棟木(むなぎ)がある。棟木を支えるのが小屋束である。棟木を頂点として、910ミリの間隔で棟木と平行に置かれていくのが母屋(もや)。母屋は何本もあり、母屋を支える小屋束は軒先に向かって低くなっていく。これで屋根の傾斜ができる。屋根の骨組みができると、棟木などに対して垂直に垂木(たるき)を置いていく。ここまでの作業で屋根づくりは完了となる。15日は屋根の骨組みの途中で終わってしまった。いろいろと間違えて住宅模型は思ったようにはできていないが、何とか屋根の完成まではやり遂げたいと思っている。

食べる前に花芽が出た

家庭菜園の野菜に花芽が見えた ポリテクセンター大分での訓練は今週も住宅模型作りである。13日の作業から少し進んで2階の柱と壁を作った。訓練終了後に30分ほど残って作業を終えた。これに加えて天井を支えるための小屋束を置く梁(横架材)を必要な場所に通せば、屋根を作って、上に乗せる準備が整う。よく見ると、あちこち「施工」を間違えているところがあるが、もはや手直ししている余裕もない。

 ところで、今年の野菜高騰の象徴ともいえるものが家庭菜園にあった。小松菜の花芽である。思ったようには育たず、食べる前にとう立ちしてしまった。キャベツやハクサイ、コマツナ、ホウレンソウといった葉物類は今冬、高値のまま推移した。農家の高齢化で生産量が減っていることが原因の一つだろう。もう一つは気候変動が激しいこともありそうだ。寒暖差が大きかったりすると人間だけでなく、植物も適応が難しくなるのではないか。今冬だけの一時的な現象ならばいいが、と思う。

2階の床に辿り着いた

ポリテクセンター大分の正門 ポリテクセンター大分の建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練は、先週に引き続いて今週も住宅模型づくりである。「総合課題 木造2階建て住宅の設計」でそれぞれが設計図(マイプラン)を描いたことはこれまで何回も報告している。その図面を基に訓練生がヒノキの細材を使って縮尺50の1の模型を作る。

 16日(金)までの「工期」にできれば車庫や庭などの住宅回り(外構)も作ってほしいとの注文だが、当方にはとても無理。13日にようやく2階の床の根太まで張ることができた。14日以降は2階の柱と壁、天井などを作り、その上に屋根を乗せるための小屋束を置く。16日の訓練終了までに無事に屋根ができるか。訓練終了後も残って作業を続ければ可能かもしれないが、とても根気が続かない。13日も訓練終了と同時に引き揚げた。

何もないので梅の蕾を

梅の蕾が膨らみ始めていた 大分市でも昼間にちょっとだけ雪が舞った。大分県は北と南で随分と天気が違うことがある。今冬は中津や宇佐、国東といった県北地域と日田・玖珠の西部地域にはかなり雪が降った。これに比べて大分市のほか、佐伯市など県南地域は雪が少なかった。大分県はさほど大きくもないエリアなのに、その気象といったものは細々と地域によって違うようだ。それはともかくも12日は特に日誌に書くこともないので、春の到来を予感させる梅のツボミを写真に収めてみた。

 梅の枝にミカンを刺しているとメジロがやってくることがある。この鳥はヒヨドリ?すると、そのメジロを追い立てるのがヒヨドリ。この日も鳴き声がするのでカメラを向けてみた。これはヒヨドリではなかろうか。農業・食品産業技術総合研究機構のホームページにヒヨドリの説明があった。北日本で繁殖したヒヨドリは南西日本で越冬するため、秋から翌春にかけて関東以西でヒヨドリの数が増える。そして、柑橘類のほか、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどの冬野菜を食べる。農家にとっても大敵である。