直川白炭と豊後備長炭

 佐伯市長谷にある寺嶋林産の炭焼き窯を見学させてもらった広くいえば「岩ガキ」シリーズ第3弾である。「日豊海岸岩ガキまつり」のPRのために報道機関向けの試食会が佐伯市蒲江であったことは、5月30日の佐伯支局長日誌「一宿一飯の恩義あり」で紹介した。今回は試食会で岩ガキを焼くために使った炭の話である。

 道路脇に「豊後備長炭直売所」と書かれた看板があった結論を先に言えば、直川白炭(なおかわはくたん)クラブ代表の柳井道則さんの話から豊後備長炭の寺嶋林産へとつながっていった

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海水浴客で島が沈んだ

 正確には「沈んだ」ではない。「沈むようだった」「沈むような気がした」となる。それほど海水浴客が大勢押し寄せた、賑わった時期があったということだ。海開きが行われ、関係者が安全を祈願した。かつての臼杵市の黒島を形容した言葉である。その黒島で海開きがあった。同市観光情報協会が黒島につけたキャッチフレーズは「歴史ロマンと南国ムードが漂う島」。それはいいのだが、海水浴客の見込みは約1万人という。昔を知る人には驚くべき数字だ。
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大漁まつり~その②

2GYOUSONは磯端会議の直売所9日にあった臼杵市深江地区の大漁まつり会場近くに面白い看板があった。「GYOSON(ギョーソン)」は磯端会議の魚貝類の販売所。GYOUSONの看板近くには目立つ色の案内板も手書きの案内板も近くにあった。何が買えるのか。磯端会議の事務所前に看板がある。そこに「岩ガキ」「サザエ」「アワビ」「モイカ」「サバ」「アジ」「伊勢海老」「ムール貝」「タコ」「すり身エソ・タチ・アジ」とあり、地方発送も承りますとあった。
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一宿一飯の恩義あり

 たらふく食べて後は知らないとはいかない。ここはPRに一役買わないわけにはいかない。バーベキュー台の上に次々と置かれ、炭火で焼かれる岩ガキ佐伯市蒲江西野浦の民宿まるに丸で岩ガキの試食会があった。
試食会は大分、宮崎両県の新聞、テレビ、ラジオ向け。「日豊海岸岩ガキまつり」については5月14日の佐伯支局長日誌「蒲江は岩ガキの季節に」で紹介したが、試食会は岩ガキを実際に食べてもらい、新聞やテレビなどで岩ガキまつりをPRしてもらおうという企画だ。
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大漁まつりとアワビ養殖

 海沿いの道は細くくねっていた。トンネルの横幅はクルマ1台が通れるくらいしかない。写真はまつりの帰りに撮影大漁まつりに向かう道の最後にトンネルが現れた。手前に誘導する人が立っていて制止された。向こうからクルマが来ていると、トンネルの中ではすれ違えない。まつりにやって来る慣れない人のために誘導員を置いたのだろう。

 朝から強い雨が断続的に降っていた。「第三駐車場」の看板を見てとりあえずクルマを置いたチラシには雨天決行とあったが、この雨ではどうだろう。もしかしたら中止になったかも。そんなことを考えながら、まつり会場の一つ手前の集落の「柿の浦」にある第三駐車場にクルマをとめた。
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アジサイとツツジの競演

 吉四六さんのモデル、廣田吉右衛門の銅像はツツジの花に囲まれていた「とんち」と言えば大分県では吉四六(きっちょむ)さんである。そのモデルは江戸時代に実在した廣田吉右衛門。その銅像の周りは満開のツツジで彩られていた。ツツジばかりではない。目を他の場所に移せば、アジサイもところどころで花を付けている。緑を刈り込んで浮かび上がる「吉四六ランド」の文字。手前は新築されたばかりの吉四六さんの家。あいにくの雨だったが、緑豊かな吉四六ランドでは花々が浮き立っていた吉四六ランドはサクラの名所として知られるが、サクラだけでない。春の大型連休の頃は藤の花もきれいだったらしい。
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先陣争いは激化するか

 大げさなタイトルになった。先陣争いとは何か。大分県内で一番早く海開きをすることである。海の安全を祈願する神事が行われた元猿海岸佐伯市蒲江の元猿海岸で27日、海開きが行われた。例年は7月1日だそうだ。なぜ1カ月以上も早めたのか。県内の海開き一番乗りを目指したのだ。しかし、思惑通りには行かなかった。
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マンボウはどこに行った

 手前が元猿海岸。奥に見える白っぽい建物が大分県マリンカルチャーセンター手前は元猿海岸。佐伯市を代表する海水浴場の一つである。ちなみに元猿海岸の海開きは今年大幅に早まって5月27日になった。写真奥に見える白っぽい建物が大分県マリンカルチャーセンターである。マンボウの飼育で知られる。ここで26日に「さよならマンボウ」と銘打って、飼育していたマンボウを海に放流する催しが開かれた。
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