二次元と三次元の往復

護国神社近くから見る大分市の風景 建築製図(読図)入門の2日目である。ポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)の実習室にある製図台に向かうのも2日目となった。初日の平面図に続き、立面図の作図を行うことになった。

 平面図とは上から見た家の間取り、部屋の配置である。立面図は横から見た住宅の外観である。初日に比べ2日目は首肩の凝りや目の疲れもちょっと軽くなった気がする。わずかだが慣れたのかもしれない。 続きを読む 二次元と三次元の往復

製図作業で首肩と目に

 ポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)の建築CAD・リフォーム技術科の訓練は9日から、建築図面の見方・描き方に進み、武藤工業のHPから製図台がある実習室を使うことになった(左の写真は武藤工業のホームページから拝借した)。実習室は、写真のようなものが並べられた大きな部屋で、30人の訓練生がそれぞれ1台ずつ使う。最初に製図用ペンや定規類などの一式が配られ、建築図面で使われる極太線と太線、細線の説明を聞き、実際に描いてみることから実習は始まった。

 この後、住宅1階の平面図(リビングダイニング、和室、浴室、トイレ、洗面所、玄関、ポーチなどの配置図、間取り)のお手本を見ながら、マス目の小さな方眼紙に書き写す作業となった。柱や壁などモノによって極太線、太線、細線とかき分けなければいけないのだが、写したものを見ると、どの線も同じように見える。

 初めての作業に首や肩は凝るし、目はしょぼつくし、パソコンの画面を見ることも億劫に。今日の日誌はこれぐらいで終わりとさせてもらいます。

初めてのジョブカード

ジョブカードの案内チラシ 「ジョブカード」を知っている人はどれくらいいるだろう。ポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)で8日、今月2日に入所した訓練生のための第1回就職活動全体説明会が開かれた。テーマは「新ジョブカードについて」だった。ジョブカードの作成は履歴書を書くための準備作業でもある。説明会ではジョブカードを書くための前段となる「これまでの自分を振り返る作業」をすることになった。

 まずは「自分が熱中し、没頭し、ワクワクした経験を書いてください」とある。36年余の記者生活を振り返れば、特ダネだなんだのと大騒ぎしたこともあったし、他社に出し抜かれてほぞをかんだこともあった。しかし、今になって振り返れば、当時の自分が思ったほどには大したことでもない。改めてサラリーマンとして何をしてきたかと問われると、困ってしまい、何も書けなかった。 続きを読む 初めてのジョブカード

仕事いろいろ求人回覧

図書館で建築関係の本を借りた 6日の月曜日からポリテクセンター大分(大分職業能力開発促進センター)で訓練が始った。教科書に「図説やさしい建築一般構造」(学芸出版社)を使って木造住宅の基本構造と専門用語を学ぶ。馴染みのない話だからなかなか頭に入ってこない。この授業の最初に求人リストが回覧される。面白そうな仕事はないかと思い、見ていくと「産業洗浄士」の募集があった。これは何だろう。ネットで検索すると、公益社団法人日本洗浄技能開発協会のホームページがあった。そこに「産業洗浄技能検定」があり、職業能力開発促進法に基づく国家資格検定であると、少し自慢げに書いてあった。 続きを読む 仕事いろいろ求人回覧

工業都市・大分の風景

新日鉄住金大分の工場が見える 大分市を東西に抜ける国道197号でいつも「工業都市・大分」を実感する場所がある。国道197号を東から西へ。山津町のあたりだろうか。道が緩やかに上り坂になるところがある。運転席から新日鐵住金大分製鉄所が見えてくる。

 総務省・経済産業省の2012(平成24)年経済センサスの「産業小分類、市町村、都道府県のランキング」がある。製造業の売上(収入)金額の上位100市町村を見ると、臨海部には化学工場などもあるトップは愛知県豊田市で9兆7415億円、次いで東京・特別区部の7兆3423億円、3位が神奈川県川崎市の5兆2825億円だった。大分市はと見ると、全国11位で2兆8821億円とある。九州ではトップで、大分市に次ぐのが15位の北九州市(2兆1569億円)である。

 大分市の統計資料を見ると、製造品出荷額等が最も多いのが石油製品・石炭製品、次いで化学、鉄鋼、非鉄金属などと続く。臨海工業都市・大分の「表情」がはっきりと分かる山津町付近を通ると、特に夕暮れ時には、その光景がいつも心に残る。

大友氏館展の解説講座

大分市歴史資料館で開かれた展示解説講座 日米首脳がハンバーガーをほおばり、一緒にゴルフを楽しんだ-。大分市歴史資料館を出てクルマに乗り込むと、ラジオでそんなニュースが流れてきた。飲食や遊びをともにする。今も昔も欠かせない人付き合いの方法である。16世紀の大友家でも、その大邸宅がさまざまな儀式や行事の舞台となり、それを通じて当主を頂点とした秩序を形づくり、家臣団の統制や掌握を図っていたのだそうだ。 続きを読む 大友氏館展の解説講座

本日の日誌は休みます

6日から使われるテキスト 3日は町内会の行事に参加。本日の日誌は休みます。行事の前後に少し時間があったので2日にポリテクセンター大分で配布された職業訓練用の教材を開いてみた。「やさしい建築一般構造」(学芸出版社)。6日から始まる訓練で使われる。同書のまえがきに「基本的な知識に重点を置き、イラストをできるだけ多く取り入れることで理解が進み」などと書いてある。確かに挿し絵・説明図が多い。まずは繰り返し読んで専門用語に慣れることだと思う。

入所式も無事に終えて

ポリテクセンター大分の正面玄関 ポリテクセンター大分の入所式が2日午前10時から行われた。入所式は簡素で、基本的にはセンター所長のあいさつだけである。この後オリエンテーションが行われ、座席表や年間訓練計画予定表が配られたほか、もろもろの手続きやルール(例えば欠席届の出し方など)が説明された。失業給付をもらいながらの訓練だからいろいろと細かい。訓練は来年4月27日まで6カ月間実施される。当方が学ぶ建築CAD・リフォーム技術科(受講生30人)は男女比が1:2ぐらいか。女性が多いのでちょっと驚いた。 続きを読む 入所式も無事に終えて