3市の予算案出そろう

説明のために各市で配布された資料 佐伯、臼杵、津久見の順番で3市の2017(平成29)年度当初予算案の説明があった。改めて三者三様だなと思う。まず予算規模が違う。一般会計で言えば佐伯市が431億円、臼杵市206億円、津久見市92億円。津久見市は合併しなかった分、国の施策の恩典がなく、苦労したことは否めない。一方、歳入に占める自主財源の割合では佐伯市25.5%、臼杵市28.2%に対して津久見市は37.0%と頭一つ抜けている。だが、こうした違いは3市を取り巻く環境を考えると、微々たるものともいえる。少子高齢化、人口減少。3市に共通する難題が行く手に立ちふさがっている。 続きを読む 3市の予算案出そろう

マリノポリスと船村徹

公園の石碑に船村徹の名前が 作曲家の船村徹さん死去の報に接して思い出した。佐伯市上浦のマリノポリス記念公園にその名前があったことを。22日に行ってみると確かにあった。「豊後水道ふるさと歌謡祭」「最優秀作品」「船村徹 撰」と。ところで豊後水道ふるさと歌謡祭とは何か。いつ頃、誰が主催したのか、ちょっと調べてみたが、分からなかった。なぜ、この公園の石碑に刻まれているのか。機会があったら改めて調べてみたい。 続きを読む マリノポリスと船村徹

予算書に見るやりくり

2017年度歳入見込みの内訳 21日に佐伯市長の定例会見があった。3月定例市議会に提出する2017年度当初予算案の概要が説明された。一般会計の総額が431億3300万円、特別会計の総額は251億2122万7000円である。人員、予算を見れば地方で市役所が〝地場最大の企業〟などと呼ばれるのも無理はない。 続きを読む 予算書に見るやりくり

石灰石と生きるまち

昼食は津久見産ホンマグロの炙り焼きが 津久見市が企画した産業観光モニターツアーに参加した。20日午前9時50分にJR津久見駅前に集合。午前中は太平洋セメント大分工場と石灰石を採掘している新津久見鉱山を見学する。どちらも前に行ったことがある(11月22日付佐伯支局長日誌「児童の工場見学に同行)。今回は工場や鉱山ではなく、どんな人がツアーに参加しているかに興味があった。 続きを読む 石灰石と生きるまち

小学生がいなくなる日

横断幕に「143年の歴史に幕!」とある 佐伯市蒲江で19日、小学校2校の閉校式があった。旧蒲江町地域の6校が統合し、4月に小中一貫校の蒲江翔南学園が開校する。それに伴い、19日、25日、3月5日に2校ずつ閉校記念式典が行われる。学校に行ってみると、子どもが急減していることを実感する。新入生がいない地域も珍しくはないようだ。深刻過ぎる現実に、それを打開しようという気持ちよりも諦めが先に立っている雰囲気を感じる。 続きを読む 小学生がいなくなる日

狩猟肉の処理加工施設

竹田市長湯にできた狩猟肉処理加工施設 目的地に着いたときは正午を回っていた。猪汁などのジビエ料理の試食もあらかた終わっていた。18日に竹田市直入町長湯で狩猟肉の加工処理施設「鹿猪(かい)の蔵(くら)」の開所式がある。竹田市役所農政課ブランド推進室から送られてきた資料があり、見学に行くことにした。資料では開所式は午前11時からだった。 続きを読む 狩猟肉の処理加工施設

北九大生の臼杵振興策

北九大生による政策提案報告会 「北九州市立大学法学部政策科学科の田代ゼミが、地域経済社会の活性化に取り組む臼杵市のまちづくりを取り上げ、事前学習、フィールドワーク、事後学習と調査研究を進めました。その成果がまとまり、政策提案報告会を開きます」。臼杵観光情報協会からメールがあった。17日午後1時半から、市観光交流プラザで。とりあえずのぞいてみることにした。 続きを読む 北九大生の臼杵振興策

本日も開店休業につき

河津桜だけでなく梅も満開に 経費精算は毎月半ば。16日午前中に領収書を揃え、計算を済ませると、後はやることがなくなった。そういえば、どこの新聞だったか、ふるさと納税の返礼品について高市早苗総務相が是正を検討する考えを表明した、との記事があった。書店で立ち読みした中央公論3月号はふるさと納税特集をしていた。ふるさと納税制度の見直しの議論がこれから活発化するのかもしれない。 続きを読む 本日も開店休業につき