保戸島空襲~戦後71年の夏②

企画展「保戸島空襲を後世に」を開催中の津久見市民図書館 1945(昭和20)年7月25日。保戸島の国民学校が米軍機に攻撃され、授業中だった当時の5年生と1年生を中心に児童124人と教師など3人が亡くなった。それから71年の歳月が過ぎ、津久見市民図書館で企画展「保戸島空襲を後世に」が始まった。企画展は今年で3回目になる。 続きを読む 保戸島空襲~戦後71年の夏②

共同通信の実習生調査

 共同通信社が全国47都道府県と1741の市区町村の首長宛てに送付した外国人技能実習生に関するアンケートの結果が、大分合同新聞の24日付朝刊で大きく扱われていた。朝刊一面トップに本記、二面に調査結果の分析、三面に現場からの報告という構成になっていた。

 調査結果によると、外国人の受け入れ拡大を求める市区町村の割合が最も高いのは香川県で、次いで大分県の58%(7市町村)だった。

 合同新聞が調査結果をニュースとして大きく取り上げたのは、これが大きな要因だろう。ただ、「あれも影響したのかな?」と、24日付の朝刊を読んだ時に思い出したものがあった。 続きを読む 共同通信の実習生調査

ミスマッチを防ぐには

地元就職促進のため行政と企業、学校で意見交換が行われた 人手不足は都会だけの問題ではない。程度の差こそあれ地方も同様だ。「企業間で人の奪い合いが起きているのが実態」。佐伯市内の高校生の地元就職を促進するため行政と企業、学校の代表者が集まった意見交換会では、こんな声も出た。 続きを読む ミスマッチを防ぐには

伸び代ある津久見観光

 今月5日に第1回津久見市観光戦略会議が開かれた。当日は取材に行けなかったので、後日、会議の資料をもらった。それをパラパラとめくりながら思った。津久見観光は伸びしろありだ、と。やればできるという実例もある。四浦半島の約4千本の河津桜を楽しむ「豊後水道河津桜まつり」がそうだ。 続きを読む 伸び代ある津久見観光

伊方原発と大分の議会

 愛媛県伊方町にある四国電力伊方原子力発電所3号機の再稼働に59.5%の大分県民が否定的―。大分合同新聞8日付朝刊一面に大きな見出しがあった。参院選の電話世論調査(3~5日)の際に聞いた結果、再稼働に「賛成」10.4%「どちらかいえば賛成」15.7%に対し、「反対」40.1%「どちらかといえば反対」19.4%だったという。

 こうした県民の声は大分県内の市町村議会にも反映されている。各議会は伊方原発に関し、いつ、どんな意見書を出しているのか。そんなことが気になってまとめてみることにした。 続きを読む 伊方原発と大分の議会

子どもたちは大忙し?

 学校行事の案内が支局に届くことが多い。12日も幾つかあった。自分の子どもの頃もこうだったろうか。今の子どもたちは自分の頃に比べて大忙しのようにも見える。地震と津波の発生の仕組みなどを聞く6年生 朝9時から津久見市上青江の青江小学校で大分県ジュニア防災リーダー育成のための「防災学習会」が開かれた。県防災対策室の主催である。大分県南の佐伯、津久見、臼杵3市は南海トラフ巨大地震に伴う津波被害が心配される。青江小でも万が一に備え、避難訓練を怠らない。 続きを読む 子どもたちは大忙し?

開票作業は人海戦術

 10日夜は佐伯市の開票所に詰めることになった。参院大分選挙区の与野党候補の得票状況をいち早く報告するためだ。事前に会社から双眼鏡を渡された。双眼鏡を持っていったが、佐伯市の開票作業は順調で使う必要はなかった。市選管の公式発表前に、必要なら双眼鏡を使って両候補の票数を読むようにというわけだ。(佐伯市選管は1千票を一山にして並べていくので、それが幾つあるか見られれば得票数がおおよそ分かる)。実際は佐伯市の開票作業も順調で、ほぼ予定通りの時間に開票を終えた。
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