餅こそソウルフード?

つきたてのような柔らかい餅 18日に佐伯市蒲江で伊勢エビ料理のコースを満喫したことは報告した。その際に「道の駅かまえ」にも寄ってみた。蒲江の名菓といえば「うず巻」である。うず巻をつくっている業者は幾つかあり、正栄堂製菓もその一つである。道の駅の販売コーナーでは、そのうず巻の横につきたてのように柔らかな餅があった。賞味期限も11月24日としばらくあるので、今回はこれを買うことにした。

 2016(平成28)年3月から17(同29)年8月まで佐伯市に暮らして驚いたことは、何かというと「餅まき」が行われることだった。佐伯のソウルフードは「ごまだしうどん」と言われるのだが、本当に欠かせない「ソウルフード」は餅ではないかと思っている。 続きを読む 餅こそソウルフード?

竹サミットと臼杵竹宵

 火をともす竹を並べる子どもたち「豊かな暮らし」とは何か。「身近にある物を上手に使うこと」だとしたら、現代人は昔の人々に比べて賢いとはいえないかもしれない。臼杵市中心部にあるサーラ・デ・うすきに行ってみると、中庭で子どもたちが竹筒を並べている最中だった。4日と5日は「うすき竹宵」が行われる。偶然だろうが、この両日、大分市にある日本文理大学で「アジア竹サミット・大分2017」が開かれている。二つの催しは、やっかいものとされる竹を使って日々の暮らしに彩と温かみを加えていく試みといえば一つに括れるかもしれない。 続きを読む 竹サミットと臼杵竹宵

今年5回目の台風襲来

中止となった車いすマラソン 中止だろうと思いながら、念のために車いすマラソンのコースに行ってみることにした。雨に加えて強い風が吹いている。沿道には人っ子一人いない。午前10時からの交通規制も行われなかった。今年で37回を数える大分国際車いすマラソンが台風接近で中止になったのは初めてだという。関係者はぎりぎりまで中止か開催か迷ったようだ。規模が大きく、多くの人が関係する催しほど、さまざまな利害が絡んで中止や延期の判断が難しいだろう。テレビでは競馬の「天皇賞」の中継が行われていた。 続きを読む 今年5回目の台風襲来

宗麟公と大分市制百年

大友宗麟の銅像とまつりで並んだテント 15日は終日雨になった。その中でJR大分駅の南と北ではそれぞれ催しが開かれていた。一つは「第5回宗麟公まつり」であり、もう一つは「OITAサイクルフェス!!!2017」。別の会場では自転車のロードレースも行われることになっていた。雨の中で大変だったのではないか。宗麟公まつりについては2016年10月16日付佐伯支局長日誌「大友宗麟の大河ドラマ」で紹介した。その時は「なぜ今、大友宗麟か」がよく分かっていなかった。今年は背景を少し理解している。宗麟の再評価の試みは大分市制100周年記念事業の大きな柱であったことを。 続きを読む 宗麟公と大分市制百年

菅生のスイートコーン

3本750円で売られていたトウモロコシ 「道の駅すごう」(竹田市菅生)で地元名産のスイートコーン(トウモロコシ)が売られていた。季節外れだなと思ってちょっと驚いた。値札を見ると、3本750円とある。今収穫しているのか。収穫済みのものを保冷庫などに入れていたのか。冷凍のスイートコーンも3本750円で販売されていた。冷凍コーナーを見ていくと佐伯市蒲江(かまえ)産の魚の干物(冷凍)があった。

 道の駅かまえの復活作戦について4月18日付佐伯支局長日誌などで紹介した。かつての賑わいを取り戻そうと頑張る「道の駅かまえ」の品ぞろえ強化策の一つが、道の駅すごうの協力を得て菅生地区の高原野菜を仕入れることだった。かまえの「魚」がすごうで売られていることが二つの道の駅の協力が順調に進んでいることの象徴だとしたら嬉しいことだ。

就農学校のあれこれを

引き抜かれた落花生 落花生を引き抜いていたら、何か声が聞こえてきた。少し遠くを選挙カーが通ったようだ。10日は衆院選の公示日である。ご苦労なことだ。さて、家庭菜園というにはいささか広い菜園の一角にある落花生は当方が植えて育てたものではない。収穫をほんの少し手伝っただけだ。農業を基礎から学びたいと思うが、体力にはもう一つ自信がない。大分県内にはさまざまな就農学校やファーマーズスクールがあるが、門をたたく勇気はまだ湧いてこない。 続きを読む 就農学校のあれこれを

行橋~別府の百キロ歩

別府市内のゴール付近 知人が7日から8日にかけて行われた「行橋~別府100㌔ウォーク」に参加した。福岡県行橋市を7日正午に出発し、夜通し歩いて大分県別府市のゴールに至る。26時間以内に完走することが条件になる。改めて過去の記録を見ると、12時間台で100㌔を歩き切った人がいることに驚く。7000人近い応募者から抽選で約5000人が選ばれているというのもびっくりだ。今年で19回目だったという。地元の福岡、大分両県だけでなく、全国から参加があることも初めて知った。まさに継続は力である。 続きを読む 行橋~別府の百キロ歩

国民文化祭のプレ行事

おおいた大茶会1年前イベントの文字が 大分市にある大分県立美術館前の道路をクルマで通りかかると、交通規制がかけられようとしていた。立て看板があって何か書いてある。午前10時から午後3時まで美術館前の大通りを通行止めにして、いろんなイベントが開かれるようだ。会場に行ってみると、「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」の文字が飛び込んできた。そういえば「国民文化祭がどうの」といった話を何回か聞いていたことを思い出した。文化や芸術という言葉に縁遠く、忘れてしまっていたのだ。 続きを読む 国民文化祭のプレ行事