「ゆふいんの森号」走る

豊後中村駅を通過する列車 博多発由布院行きの特急「ゆふいんの森1号」が豊後中村駅のホームに入って来たのは午前11時34分だった。7月14日の土曜日。二駅先の終点・由布院駅の到着予定時刻は11時36分。ゆふいんの森1号は遅れていた。豊後中村駅前では、刺すような日差しの下、人々が色とりどりの風船を手に、列車を待ち続けていた。この日はお祝いだった。昨夏の九州北部豪雨で一度は切れたJR久大本線がほぼ1年ぶりにつながった。そして、ゆふいんの森号は久大線には欠くことができない主役というべき列車だった。 続きを読む 「ゆふいんの森号」走る

大入島はさぞ賑やかに

メジロを何羽も見た 本日はとりたてて何もなし。この日誌は休みます。ここのところ続いていた「春の嵐」も収まり、日差しの下では春らしい暖かさも感じられた。そのせいか、自宅付近でもメジロを何羽も見かけた。大分気象台のホームページを見ると、10日の最高気温が大分市は12.0度、佐伯が11.7度でいずれも2月下旬並みとあった。ただ、10日は大入島オルレコースのオープニング気温はやや低めでも、気持ちの良い青空が広がっており、佐伯市の大入島はさぞ賑わっただろう。

 九州オルレさいき・大入島コースの開設を記念した式典などがこの日予定されていた。大入島のオルレコースについてはこの日誌でも以前紹介した(2017年12月29日付日誌「祝オルレ認定、大入島」など)。11日以降はさらに気温が上がるようだ。オルレコース開設をきっかけに島を訪れる人が増えれば、それが刺激となって地域も元気になっていくのではないか。

今年は梅も遅いようで

臼杵名物のフカ(サメ) 津久見・四浦半島の河津桜の開花が昨年に比べて随分と遅れていることは前に報告した(2月3日付日誌「河津桜の見頃はいつに」)。今年は早咲きの河津桜だけでなく、梅の花も咲くのが遅れ気味のようだ。土曜日朝の「うすき海鮮朝市」に行って、大分市の自宅に戻る途中で吉野梅園(大分市)に立ち寄ってみた。龍のように地を這う「臥龍梅」で有名な場所だが、満開と言う感じにはほど遠い。吉野梅園の臥龍梅

 いつもこんなものなのかと思っていると、吉野梅まつりの案内があった。祭り期間は2月11日から3月4日までとある。最終日の4日は小池原神楽と正調安木(来?)節が披露されるようだ。祭りの期間は花の見頃と重なるのが普通だから、吉野の梅も花をつけるのが例年より随分と遅かったということだろう。 続きを読む 今年は梅も遅いようで

乙津川岸に菜の花咲く

川岸のあちこちに菜の花が 職業訓練校のポリテクセンター大分の前を乙津川が流れている。センターから眺めていると、強い風に揺れる黄色が見えた。昼休みで少し時間があったので、川の方に歩いて行った。予想した通り、風に揺れる黄色は菜の花だった。今日から3月。春である。すぐ近くで菜の花が咲いていることに気づいたのも3月の声を聞いたからだろう。

 建築CAD・リフォーム技術科11月入所生の訓練が、今週は電動工具の扱い方であることは書いてきた。3月1日の課題はインパクトドライバーを使って椅子を作ることだった。

 30人のクラスは3~4人ごとにグループ分けされている。1日はグループごとに与えられた木材を切り、簡単な設計図を基に、切り取った部材をそれぞれネジでとめて、かっちりとした椅子にすることが課題だった。インパクトドライバーとはネジを電動で固定する道具である。

 30センチ、20センチなど部材を切り分け、設計図を基に部材を重ね合わせて、インパクトドライバーを使ってネジで固定する。当方は部材を均等に切る担当だったが、切ったものの長さに少し差があった。班で作った椅子は満足のいくものだったが、当方がもっとうまく部材を切っていれば完璧だったかもしれない。

 今日も反省である。もう少し精密に作業ができればと改めて思った一日だった。毎日が勉強で楽しい。やるべきこと、やりたいことはたくさんあるのはいいことである。

臼杵と佐伯の雛めぐり

旧真光寺に飾られたひな人形 土曜日の朝の「うすき海鮮朝市」に行くついでといっては失礼だが、二王座歴史の道にある旧真光寺に飾られたひな人形をカメラに収めてきた。1週間間前の朝市に行ったときに「うすき雛めぐり」の幟を見たが、その時はひな人形を見ずに帰った。佐伯市のホームページを見ると、「城下町佐伯ひなめぐり」は27日から始まるようだ。どちらも昨年は支局長として取材した(うすき雛めぐりは2017年2月10日付日誌で、佐伯のスイートピーひな人形は2月23日付日誌で。それぞれ紹介した)。ひな人形を眺めながら、1年がたつのは早いものだ、と改めて思った。 続きを読む 臼杵と佐伯の雛めぐり

食べる前に花芽が出た

家庭菜園の野菜に花芽が見えた ポリテクセンター大分での訓練は今週も住宅模型作りである。13日の作業から少し進んで2階の柱と壁を作った。訓練終了後に30分ほど残って作業を終えた。これに加えて天井を支えるための小屋束を置く梁(横架材)を必要な場所に通せば、屋根を作って、上に乗せる準備が整う。よく見ると、あちこち「施工」を間違えているところがあるが、もはや手直ししている余裕もない。

 ところで、今年の野菜高騰の象徴ともいえるものが家庭菜園にあった。小松菜の花芽である。思ったようには育たず、食べる前にとう立ちしてしまった。キャベツやハクサイ、コマツナ、ホウレンソウといった葉物類は今冬、高値のまま推移した。農家の高齢化で生産量が減っていることが原因の一つだろう。もう一つは気候変動が激しいこともありそうだ。寒暖差が大きかったりすると人間だけでなく、植物も適応が難しくなるのではないか。今冬だけの一時的な現象ならばいいが、と思う。

何もないので梅の蕾を

梅の蕾が膨らみ始めていた 大分市でも昼間にちょっとだけ雪が舞った。大分県は北と南で随分と天気が違うことがある。今冬は中津や宇佐、国東といった県北地域と日田・玖珠の西部地域にはかなり雪が降った。これに比べて大分市のほか、佐伯市など県南地域は雪が少なかった。大分県はさほど大きくもないエリアなのに、その気象といったものは細々と地域によって違うようだ。それはともかくも12日は特に日誌に書くこともないので、春の到来を予感させる梅のツボミを写真に収めてみた。

 梅の枝にミカンを刺しているとメジロがやってくることがある。この鳥はヒヨドリ?すると、そのメジロを追い立てるのがヒヨドリ。この日も鳴き声がするのでカメラを向けてみた。これはヒヨドリではなかろうか。農業・食品産業技術総合研究機構のホームページにヒヨドリの説明があった。北日本で繁殖したヒヨドリは南西日本で越冬するため、秋から翌春にかけて関東以西でヒヨドリの数が増える。そして、柑橘類のほか、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどの冬野菜を食べる。農家にとっても大敵である。

河津桜の見頃はいつに

寺嶋林産では炭焼き作業が行われていた 佐伯市から大分市に戻る途中で津久見市に寄り道した。佐伯に行ったのは寺嶋林産で白炭を買うため。昨年12月16日に火鉢に使う白炭(1箱12㎏で4700円)を2箱買ったが、既に1箱はなく、もうひと箱も減ってきた。ここらで1箱補充しておこうと考えた。4日からは厳しい寒さが再来するという。火鉢だけではとても寒波に太刀打ちできないが、手先を温めたりするのにいい。

 寒波と言えば気になるのが津久見市の四浦半島の河津桜である。4日から25日まで「第6回豊後水道河津桜まつり」が開かれる。昨年は1月半ばに花を見かけたが、今年はどうか。昨年に比べ開花が随分遅れているようだ。 続きを読む 河津桜の見頃はいつに