宇目のうめぇもん市に

うめぇもん市は対面販売の試み 簡単な1枚のチラシが支局のFAXに入った。「宇目農林産物直売所」「うめぇもん市」と書いてある。20日(土)と21日(日)のそれぞれ午前10時から開始とあった。「うめぇもん市とは何だろう」。電話で直売所に聞いてみると、佐伯市宇目に移住した地域おこし協力隊員の発案で4月から始めたばかりだという。毎月第3土・日曜日に、その時期のものを売ろうというわけで、今月は新茶の試飲販売が行われていた。 続きを読む 宇目のうめぇもん市に

津久見山椒の出来栄えは

画面にぼんやりとキジの後ろ姿がある 山道でキジを見た。道路左側の斜面を登ろうとしている。キジの写真を撮ろうとクルマを止めた。バッグの中のカメラを取り出し、車外に出た。こちらがドタバタと姿を見せたためだろう。向こうは早足で斜面を登り始めた。焦ってしまい、結局、ぼんやりとした後ろ姿しか写せなかった。静かにクルマを止め、車内から撮った方が良かったかもしれない。場所は津久見市の山の中。同市上青江松川地区で山椒(さんしょう)を栽培する佐藤寛次さんを訪ねた帰りのことだった。 続きを読む 津久見山椒の出来栄えは

酒のあてが面白そうだ

蔵開きをPRする飾り付けがされて 15日昼に臼杵市観光交流プラザに行くと、酒蔵の印半纏(しるしばんてん)を飾っているところだった。27日(土)午後4時から7時まで、観光交流プラザで「醸造の町臼杵 四社合同 出張 蔵開き2017」が開催される。それに出品する赤嶺酒造、小手川酒造、藤居酒造、久家本店のものだ。玄関脇に飾って蔵開きのPRをしている。リーフレットを見ると、当日しか手に入らない酒も登場するようだ。合同蔵開きのチラシ例えば藤居酒造の龍梅大吟醸無濾過生原酒だとか。ただ、個人的な興味は「酒のあて」の方にある。フードメニューを見ると、6事業者が名を連ねている。まずは①「吉四六さん村グリーンツーリズム研究会」。ここは農村のお母さんの愛情たっぷりの漬けもの盛り合わせなど。 続きを読む 酒のあてが面白そうだ

イルカの赤ちゃん誕生

母イルカに寄り添って泳ぐ赤ちゃんイルカ 支局をあけていたために津久見市役所から届いたFAXに気がつかなかった。同市にある観光施設「うみたま体験パーク つくみイルカ島」で14日に初めてのイルカの赤ちゃんが生まれた。FAXはその知らせで支局には早くに届いていた。赤ちゃん誕生に気づいたのは午後2時頃だったか。慌ててイルカ島に向かうことにした。とにかくイルカの母子を写真に納めることが最優先である。 続きを読む イルカの赤ちゃん誕生

15年目の間越の朝市

8月を除き毎月1回開かれる間越の朝市 佐伯市米水津(よのうづ)間越(はざこ)の朝市については何回か報告している。最近の佐伯支局長日誌では3月19日付「鯛やヒラメの舞い踊り」で紹介した。間越の朝市「来(こ)だんせへ市」は8月を除く毎月第3日曜日に開かれる。そして、5月に来だんせへ市が15年目に突入することから、21日は記念祭として開催される。この話は5月1日付佐伯支局長日誌「魚に纏わるエトセトラ」にも少し書いた。8日に関係者の打ち合わせがあるというので、それに合わせて少し詳しい話を聞きに間越に行くことにした。 続きを読む 15年目の間越の朝市

臼杵暮らしの楽しみ方

食フェスの語らう会の案内 3日に続いて4日も「うすき食フェス」をのぞいてみた。昨年の食フェスにはなかった試みだと思うのが、「『100年ごはん』とみんなで語らう会」。映画「100年ごはん」の上映後におしゃべり(クロストーク)がある。4日の話者は30代の女性2人で、テーマは「臼杵を楽しむ暮らし方」。初日の3日も登場したのは女性3人。「食」がテーマのせいかもしれないが、女性のパワーを感じさせる企画である。 続きを読む 臼杵暮らしの楽しみ方

宇目に山ガール集まれ

宇目振興局で開かれたエコパーク推進協議会総会 佐伯地域ユネスコエコパーク推進協議会の2017(平成29)年度総会が26日、佐伯市宇目の宇目振興局で開かれた。ユネスコエコパークについては、この日誌でも何回か紹介している(初出は2016年6月17日付佐伯支局長日誌「藤河内渓谷で迷い人に」)。大分、宮崎両県は今年、両県にまたがる祖母傾大崩地域のエコパーク登録を目指している。協議会総会では「登録後」をにらんだ本年度事業計画が示された。その中に「山ガールサミットの開催」があった。

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日曜にタケノコ掘りを

地中から顔を出したタケノコ 午前中にタケノコを掘りに行った。落ち葉を敷き詰めた地面の一角から頭を出しているのを見つけた。出荷するために栽培しているプロの農家は別だろうが、普段手入れをしていないような竹林ではタケノコはイノシシの格好のエサになる。人間が見つける前にイノシシが失敬していく。藤の花も咲き始めたようだ人間はそのおこぼれにあずかるだけだ。慣れない手つき、腰つきで鍬をふるって掘り出した。すぐに皮をむき、糠と一緒にお湯の中へ入れてアク抜きする。柔らかなタケノコは春の味覚である。フジの花だろうか。青みを帯びた花があった。季節は確実に進んでいる。